暮らし

お告げ師の落書き

「そぐ。自分に在るものをみつめる」9月。ついたち、はじまる。

なりたいと願う自分にむかって進んでいくとき、外に在るモノコトへ向かって手を伸ばす。遠く、ずっとむこうをながめて、手を伸ばす。 手を伸ばした、その向こうに「欲しい」何かがある。なりたい姿があるような気がする。今の自分では、何か足りてい... 
お告げ師の落書き

「はじめる」自分のお守りをもつ8月。ついたち、はじまる。

やる気を出したいのに、なかなかやる気になれなくて。そんな自分を責めてしまうときがあったかもしれない梅雨の季節。 それは、身体を標準的に動かすほうへと自分のエネルギーが注がれていたから。いつもは自動運転みたいに動いている身体も、突然の... 
暦ごと

6月の終わりに。意識の向ける向きを思う

ほしたら、行こうか。みそか詣でに行ってきた。今月のありがとうを数えて、嬉しい気持ちのままで行ってきた。 行ってみたけど、あるといいなと思ってた茅の輪がなかった。ちょっとさびしくなった。 この神社では月お... 
暦ごと

月のはじめに、今月の気分を妄想して設定する

目標を作るのは、どうにも苦手だ。やらなきゃ、と追い込まれる感じがするから。けれど、今月をどんな気分で過ごしたいか、妄想するのは好き。 今月があたらしくはじまったので「今月をどう過ごすか」という設定をつくった。 今月のことを思い... 
暦ごと

「足りているもの」に目を向ける。(月終わりの日に感謝を数えて)

感謝をするとき、人は「足りているもの」に目を向けている。と聞いた。 だから、今月を振り返りながら感謝を数える時間を、これまでよりも、じっくりと持った。 月の終わりに「ありがとう」を数える その月最後の日に、ひと月の振り返... 
暦ごと

久しぶりに書いた、感謝の手紙

4月のはじめの日。ついたち。エイプリールフール。 エイプリールフールが広まったのは、大正時代だという。「四月馬鹿」と翻訳されたそうで……おそらく、この四文字熟語みて戸惑った人は多かったに違いない。 四月馬鹿が日本に押し寄せてく... 
場を整える

はじめる前に、お片づけ? モノも心もすっきりしてスタートしたい

また、最近、おかたづけ欲が発生している。まるで、学生の頃のテストの前の時期のよう。片づけて、すっきりしないとどうにも落ち着かない。 おかたづけしよう 片づけることは、これまでの自分を終わらせて、卒業して。次に歩いていくためのス... 
暦ごと

節分。その由来と感じたいもののこと

1月も後半になると、スーパーマーケットでは、豆まき用の大豆が置かれはじまる。お魚売り場だけでなく、野菜のところにも炒り大豆が置いてあった。 華やかに赤やピンクのかわいらしげなバレンタイン用のチョコレートに交じり、鬼のイラスト書かれた... 
暦ごと

子(ネズミ年)⇒ガネーシャ神 ⇒ お金

ネズミ年のあれこれを、まとめてみようと思い立つ。(そこから、右往左往しているのは通常運転と思ってあきらめてくださいませ) 子(ネ)は、種が芽吹く様子をあらわした形。ものごとのはじまりを示すものだ。だから、十二支のはじまりとしてふさわ... 
暦ごと

冬至をすごす。ゆずにしようか。みかんにするか。

今日は冬至。冬至が来たら、もうすぐ正月やってくるなと思う。歳をかさねるかみさまは、今どのあたりを歩いているのかな。 冬至とは 太陽の出ている時間が最も短い日だから、おひさまの持つ「陽」のエネルギーが最も弱い日。地上に届いてくる... 
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