暦を知れば、暮らしの大きな流れがみえてくる。
暦のリズムで心と体を整える。

ひそやかな応援のエネルギーを受取って「しあわせ」を選ぼう
ろうそくをともしてみたり、線香に火をつけるときくらいしか火を日常で見なくなった。キッチンでガスの炎は...

除を意識する[土用]を過ごし、流れにのってうまくいく
季節にあわせて種をまき作物を育てる農業を、うまくいかせるためのツールだったのかもしれない暦だけれど、...

これまでの自分をねぎらい、次を見つめる[秋のお彼岸]
今日は秋分。秋のお彼岸のまんなかの日。ここから、週末にむかってお彼岸が終わります。 お彼岸は、あっち...

「生きている」そのことを応援されているよな心地になる。送り火の夜に
お盆を終えて、今日は送り火を焚く。お盆の期間に、この世に帰って来ていたご先祖様たちが、送り火の煙に乗...

「自分の内にある力を思いっ切り発揮してもいいよ」
自分の持っている力を、思いっ切り発揮するのは、なんだか怖い。 思いっ切り発揮したのに、うまくいかなか...

これからの半年をどうすごす?の7月。ついたち、はじまる。
梅雨時らしくなってきたなと思ったら、もう7月になった。ざあざあぴちゃぴちゃと鳴る雨の音をききながら、...

ばちっと切り替わらず、ぬるっと/いつの間にか、変わるから(時の記念日に考えた)
「きれいね~」と言いあっている間に、色の美しさに息をのんで。静かな中に、日が暮れた、いつぞやの夕方は...

自分のできる限りの力を尽くして、何をしようか?の6月。ついたち、はじまる。
アジサイが色鮮やかに咲く季節に入った。雨がしゃばしゃばと降っているのを、布団の中で半分眠りながら聞い...

ありがとうを集計する、月末に。人とのつながりを思う
月末は、いろいろと自分ごとの総決算みたいな時間を持つことにしている。 ひと月分のお金の収入と支出を清...

季節を食べて、身体から心を整えていく
季節は小満に入った。小満は、七十二候のひとつ。初夏の頃を指す言葉だ。 この時期になるといつも思い出す...