感覚から先取りする来年（未来）

12月に入ったら、年末が見えてくる。忘年会シーズンだし、年末年始休みが来るから実働日数少ないし、クリスマスだし……予定がたくさん！

予定がたくさんあるときこそ、自分のための数分間を、どこかに入れて。
大きく息を吐いて深呼吸して、素に戻るための余白を作りたいもの。

そうしたら、考えたり思い出したり、意識をよそに向けてみたり。
感じたり考えたりする隙間ができてくる。

隙間ができたら、きっと、効率も上がると思うよ？

＊

さてさて。
12/21土曜、冬至の夜の予祝プログラム。お申込み受付中。
>>【12/21オンライン】未来の自分に導かれる夜
https://tamurayoko.jp/archives/5981

「予祝の会に、わたしも申し込んでもいいものなのか。迷っているんです」と、メッセージをいただいた。

未来を祝うには、その未来のことをイメージしないといけないんですよね？
でも、来年のことをわたしはイメージできず、思いつきません。

こんなわたしでも、参加できますか？

もちろん！　参加できますよ。ぜひ、参加してみてください。
個別ミーティング付きのコースをおすすめします。ミーティング付きでなく、冬至の夜に参加しただけでも、未来のあなたとつながった感を感じられます。でも、あなたの感覚にあわせて、未来をイメージするコツを探るには、個別におはなしできた方が、わかりやすいと思うのです。
（お申込み、お待ちしてます）

前もって、申し込みをする前から「来年」を具体的にイメージしておかないと、今回の予祝プログラムに参加できない。と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

今回のプログラムの時間を通して、感じたことを元にして、後からゆっくりと考えたりイメージしたりしたのでいいんです。そっちのほうが、結果的に早く（未来のこと、夢や野望、目標などを）思い出せる。

来年の夢や野望なんで思いつかない！って、頭ぐるぐるにするよりも、記憶の中から「うきうき、どきどき、わくわく」を思い出してください。

思い出すのは、「弾む」、「ぷつぷつと泡立つ」ようなエネルギーの気配たち。

遠足や旅行をたのしみにするような、
大好きな人に会いに行くのをまってるような。

早く、そうしたくてたまらないのに、まだ。その時じゃない。
早く、その時がこないかなぁ。みたいな
時間のことを、思い出してください。

その時間に感じていたものを思い出せれば、それをきっかけに「来年」の夢がかなってしまった感覚をイメージできるようになる。そうしたら、未来とつながってる状態になるから、今の自分ができること、やることも見えてきます。

意識が先、現実は後。

イメージすることができるから、そのイメージにあう現実が目の前に現れる。
だとしたら、イメージってどこからやってくる？
それは、感覚から（やってくる）。

感覚から思い出されたり、感情で直感的にわかったりしたことと、記憶（過去）をつなぎあわせて、イメージはできてくる。

だから、今。お申し込み時点で「来年の夢や野望、目標なんて、わからないの」って場合も、大丈夫。なんとかなるんです。
冬至の夜、一緒に感覚を使って思い出してみましょう。

感覚から先取りする来年。
たのしみになってきた！！！

>>【12/21オンライン】未来の自分に導かれる夜
https://tamurayoko.jp/archives/5981

▼概要

それでは！
当日、オンラインで。ご一緒できるのを楽しみにしてます！
田村洋子

＊＊＊

自然体のじぶんをどう生きる？　「今」の流れをつかむには？？
そのヒントにできそうな内容を月2～3回、レター配信しています
※個人セッションやプログラムの先行案内もレターから
◆ ニュースレターを購読する

 感覚を開き、より自然に生きるじぶんになるセッション
＞＞田村洋子の【セッションを予約】する

田村洋子にメッセージを送る