本 自分を知る、もうひとつ別の視点を手に入れる?(「魂占い」かげした真由子著を読むよ) 出張のおともに、ついつい紙の書籍を持って来てしまう。(電子書籍もあるのだけれど、電源を温存したかったり、電子機器を触る気分になれなかったりすることもあるから) 「魂占い」(かげした真由子さん著、サンマーク出版)が、今回の出張のおとも... 本
本 身体の感覚で「違い、抽象的」を、言葉で「同じ、具体的」を知る。養老孟司さんの本「遺言。」のはなし 身体の感覚はおもしろいもので、そこには何の判断も入らない。 熱いものに触れれば「熱い!」と感じ、寒すぎたなら「ぶるぶるっ」と震えが走る。こっそり鳥肌が出て来ることもある。 そんな感じに、出てきた身体の反応に、自分の頭(思考)で... 本
本 寂しさを癒す、その先まで応用できそう「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本(根本裕幸著)を読んだ 寂しさ本と根本さんが呼んでいた本が、先日発売された。タイトルは「寂しさ」や「孤独感」を癒すと書いてある。でも、癒したその先の姿のところまで歩いていくのを手伝ってくれる内容だった。 寂しさは、いろんな行動のねっこにありそう 「今... 本
本 自分の人生を生きる「日常」を 好きで読んでいるブログやサイトがいくつかある。ぱらっと隙間な時間ができたら、すぐ、のぞきに行く。 ブログやサイトを見に行く順序も時間も決めているわけではない。それなのに、いつも、その時々によいタイミングで記事が現れる。自分の知りたい... 本
本 書かれてある以上の価値が隠れてる。「もう傷つきたくないあなたが執着を手放して「幸せ」になる本(根本裕幸著)を読んだ 発売日を聞いて本屋で予約してたけど、ちょっとだけフライングでお弟子講座修了式の日に入手できた師匠の「手放し本」(『もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』根本 裕幸 著)をついに、最後まで(一応)読んだ。一応、... 本
本 感情にのまれそうなとき、絵本が先生。「おこりたくなったら、やってみて」シリーズ3冊 幼かった頃は、大人にみられたくて歳不相応に本を選んできたけれど、今になって子どもたちが読む本に夢中。 子どもにもわかりやすく書かれた本は、大人が読んでもおもしろい。感情が出づらい(と自分で思っている)わたしは、感情をたどりなおすため... 本
本 感情に持っていた思い込みがひとつ抜けた。映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」を見て 幼いころにはとても豊かだった感情を、大人になって無くしていた期間が長かった。そのせいなのか、感情を感じることや感情を名付けることに強い思いを持っている。 自分の内にある感情は、どこか遠くにあって。か細いラインを通って、自分の手元まで... 本じぶんを生きる
本 幸せに生きることを考えた -「一瞬で人生を変えるお金の秘密」(著訳:本田健)を読んで happy moneyがこの本の英語タイトル。しあわせが、ほかほかと飛び跳ねるように軽く踊っているイメージ。そこに、お金はどのようにかかわってくるんだろう。 自分がしあわせに生きるための在り方を、お金に関係することを例に説明してある... 本
本 そんな私で、それでいい -「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」(根本裕幸 著)を読んで つい先月、発売された心理カウンセラー根本さんの罪悪感本「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」。罪悪感を手放す4時間ワークショップへ参加する前に、また読み直し。そして、気分沈没。 やっぱり、気もちがぎゅうぎ... 本
本 自信を育てるためのふるまいは? -「自分」の壁(養老孟司 著)を読んで 「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」をさがすよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。 あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えた時に、新たな思考の次元が見えてくる。養老孟司さん著,「自分」の壁。カバーそでに書かれた言葉よ... 本