心の手当て こころの奥と言葉と。体感覚と。 こころは、そこに有るけれど。言葉にならず、もわんとぞわっと。動く気配だけが身体にある。 感情や気持ちは、単語や言葉に出てこず。ぞろりとこころの奥で震えて、しみだしてくる。 こころの奥の感覚、身体感覚。それを、なにかにして伝えた... 心の手当て
心の手当て 喜びは分け合うと増える。こころをあたたかくする 友人の結婚祝いをかねて、久しぶりの友人たちと集まったら。もひとりの友人のところでも嬉しい出来事がおきており……3人で「おめでとう」を言い合った。 「こんなことあったのよ(嬉しい)」と報告うけて、きゃぁっと喜ぶ嬉しさは。嬉しさの波が、... 心の手当て心のモノコト
心の手当て 雨が降ったり、晴れ間が出たり。 朝まで雨が降っていたけれど、出かけるころに雨はもう、やんでいて。昼休みに窓の外を眺めたら、ぴかぴかの白い雲と青空! そして、夜。また少しずつ、雲が分厚くなっていく。今日、いちにちのあいだに今見ることのできる天気、全部を見ることができ... 心の手当て
心の手当て どす黒い気持ちを体から切り離す どす黒い気持ちが朝から立ちのぼった。「あの人だからできる(けど、わたしにはできない)」 このままだと、いちにち。このどす黒い気持ちを引きずってしまいそう。 つづきを読む 心の手当て
心の手当て 完ぺき主義は動けないから「とりあえず」を心がける。 宿題を提出する直前の数日が、どきどきする。謎の試行ループにはまってしまうから苦手だ。 出すならば、いいもの出したいね。と思っているからか、どんどんと完成品のしあがりイメージが高品質になっていく。自分が完成できる(と思っている)品質よ... 心の手当て
心の手当て 小さなことでもじぶんをほめる ゆだんすると、自分を責める。「どうして、わたしはこうなんだ」と、がっかり。落ち込む癖をもっている。 身体がなんとなく重く感じられるとき、特に。その癖は出てきやすくなる。 落ち込む癖は、ネガティブなマイナスにとらわれがちな時間を... 心の手当て
心の手当て たのしい記憶を引き出して、こころをほどく 好きなものを目の前にすると、ぽんっとこころがゆるくなる。どことなく緊張していた部分がほどけてく。 「好きなもの」と結びついていた記憶も一緒に出てきて、こころをほどくお手伝い。 ----- 妹と久しぶりに出かけた。 ... 心の手当て
心の手当て からだの根っこにある感情の種をほぐす もふもふ、ぽすぽす目の前をネコが歩いていく。 もふもふとあるくネコの姿を見て、からだの根っこが少し、血のめぐりを取り戻した。 わたしのからだの根っこのあたりにあった、ほんのちっぽけなこわばり。ぎゅっとなり、縮こまり始めているからだの... 心の手当て
心の手当て リズムよく歩くことで、気持ちも整う 雨があがって、帰り道。車を避けてわき道ゆけば、道の上にたくさんの花たち。いつもは通らない道をとおれば、こんな景色をみることできた。 花をゆびさきでつついてみた。八重桜は枝から離れてもみずみずしく。ぽこぽこ、ふかふかな花。雨のおかげかも... 心の手当て