お告げ師の落書き さて行くぞ、その前に。深呼吸をする10月。ついたち、はじまる。 「たのしいまま頑張る」という表現があるけれど、「頑張る」は自然の姿ではないのだなと実感していた月末。ちとばかり眠っていた間に、10月になった。(もう、ふつか) 今月は「深呼吸」を意識したい月。 秋の気温になって、夏から自分自身... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き 「脱線した内容がとてもおもしろかったです」【おはなし会開催報告】 満月の夜が明けて、今朝になり目覚めたら。わたしは私のままだった。 かぐや姫のように月の世界からのお迎えはなかったし、月へ向かう宇宙船へのご案内もなかった。ごく極当たり前に普通な、自宅の自分のベッドの上で目覚めた朝。いつものように、今... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き 「感じる」って、どんな感じなの? 「今、どんな感じがする?」 わたしの個人セッションやお散歩・遠足企画などで、よくわたしが口にしている言葉らしいです。(自分では、まったく気づいてなかった!聞いてびっくりした) わたしは、ずっと「感覚とか、感じるとか言われても。... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き 夜に見た夢もヒントに、力にしてみる 夜、眠っている間に、頭の中でモノコトが整理されていく。その日に感じたことや考えたことを、頭の引き出しにしまっていくような。ここまで消化されてこなかった感情を、心の奥にしまってあったいろんなパーツを使って、もう一度消化してみようかと挑戦して... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き 自分が感じたいものを積極的に選ぶ9月。ついたち、はじまる。 月のはじまりは、月の終わりのその翌日にやってくる(当たり前なのだけれど)。 月の終わりには、その月の振り返りがたくさん。 その月に「ありがとう」と感じたことを手帳を眺めながらひとつずつ、数えて。ぶつぶつと「ありがとう」を声に出してみ... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き 身体が季節に影響をうけるなら、心も季節に影響をうけるのです。 蒸し暑い!と感じるのは、いつもと変わらない気がするのに。風は秋のにおいが濃くなって来た。 わたしの鼻が「秋のにおい」と感じているのは、いったい、何のにおいなんだろう。と疑問を持ちつつ、自分の中にある記憶と今の感覚が結びつくのが面白い... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き マイペースだいじに、自分自身を大切にする8月。ついたち、はじまる。 7月の終わり1週間は、片づけをしたり、モノコトやめてみたり。何を手元に残しているのか再確認をして来た時期だった。 そして迎えた8月。 暑い夏は、身体を保つのにエネルギーを注いでいくから。心が重くなり、自分が思うように動けない感... お告げ師の落書き
お告げ師の落書き これからの半年をどうすごす?の7月。ついたち、はじまる。 梅雨時らしくなってきたなと思ったら、もう7月になった。ざあざあぴちゃぴちゃと鳴る雨の音をききながら、朝の日課の瞑想を終える。 呼吸も重くなって来た。空気のなかに在る湿気が、息苦しさを感じさせる。この感覚が出てきたから、自分の身体の内... お告げ師の落書き暦ごと
お告げ師の落書き 自分のできる限りの力を尽くして、何をしようか?の6月。ついたち、はじまる。 アジサイが色鮮やかに咲く季節に入った。雨がしゃばしゃばと降っているのを、布団の中で半分眠りながら聞いた。その音を聞いているうちに、ふと長い参道を歩いてみたくなり大宮の氷川神社へ行こうと決めた、ついたちの早朝。 朝、まだ半分の月が空の... お告げ師の落書き暦ごと
お告げ師の落書き 「終わり」に気づいたら、はじまっていた5月。ついたち、はじまる。 5月は「春」を迎える喜びの月。終わりを見送り、ぽこんと「はじまり」の真ん中に浮かび上がるような月。 そんな月のはじまりに。先月もありがとうございました。今月もよろしくお願いしますと願う。 終わりに気づいたら、はじまっていた ... お告げ師の落書き暦ごと