自分の出来る範囲は「する」、それ以外は「頼む(助けてもらう)」

新年あけましておめでとうございます

そういえば、「初詣でなにを考えているのですか?」と、わりとよく聞かれるな。と、初詣を終えた帰り道の参道でふと思い出し。参道の端にちょこっと避けて、ごにょごにょとStandFMを録音。、初詣や年末のお参りの時にわたしが考えていることを話してみた。(その内容を元に、この記事を書いています)

初詣や年末のお参りは、しばらくぶりに会う目上の方に、ごあいさつをしに行くような感じだと思っている、わたし。

神社やお寺にお参りする時には、「お久しぶりです」だったり、「元気にやっています」だったり、割とフリースタイルなごあいさつ。

でも、そのときに。ひとつだけ、決めているのは。
「自分自身は、これくらい行動したんだよ。でも、それ以上の部分を助けていただいたのを知っているから。そのことについて感謝しています」と、ありがとうを伝えてみること。

もひとつ、新年には「今年もよろしくお願いします」というのだけれど、何を「よろしく」するのかをん!と祈りの中に込めるようにも感じている。

神社やお寺にいる(かもしれない)見えない世界の存在たちに、「よろしく」とお願いするのはご縁をつないでいただくこと。

人やモノコトとの出会いであったり、
何かコトの起こるタイミングだったり。

それを、自分の願いに向かっていく道へつながっていけるように、つないでいただくことを「よろしく」するのだ。

だから、そういった人知の及ばない部分について「どうぞよろしくおねがいします」。

……そうしてお願いする以上は、自分も行動をする。

「自分の願いは〇〇です」と自覚して、それに向かって自分の想像の及ぶ範囲で行動をしていく。

自分ができる範囲のことはやるけれど、想定できないような部分で手助けしてもらうと決める。

自分自身の行動と、見えない世界の存在からの手助けと。
その二人三脚をとおして、願いがかなっていく。

(どうも、そう思えてならないのです。わたしは)

初詣のお作法は、神社やお寺に立て看板が出ていたり、他のサイトを検索して知ったりできるから省略。

雪の落ちてきそうな寒いついたちでした

それでは、またね。
お告げ師でカウンセラー 田村洋子でした

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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