数人寄れば文殊の知恵? 久々のグループリーディング

近況報告やら、今じぶんの持ってる「熱い」思いを。それぞれ、はなす場となった夕食会、

暑い季節なので、暑い鍋を囲んで。ぐるりと、陰陽あわせて飲み込もう。

白いスープは滋味ふかく。赤いスープはきりりと染みる。

もわんと、香る中華味のなかではじまった近況報告会。もりもりと夕食食べながらはじまる。

転職だったり、引っ越しだったり。子どもの卒業だったり。
なにかコトの節目に会うことが多い人たち。

お互いに話したことが、お互いにとってのヒントになって。また、明日から始める勇気になる。

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そして、なぜか。カードを持ってきていた友人のひとことがきっかけで、カードリーディング大会が始まった。

カードは潜在意識へとアクセスするきっかけをつくる道具。占いだけでなく、カウンセリングのなかでも時々使ってみている。

そういえば、最近。ずらりと並べてのカードリーディングをしてなかった。ひとりでカードを引いてみる時は1枚ひきで、おみくじのような取り扱いしてた。

とりあえず、今。手持ちのカードが3種類あった。
せっかくだし、それぞれのカードを使ってみようか、とその場にいるみんなで、それぞれにカードを並べて順番に見ていく。

じぶんについてのカードが出てきているとき。じぶんは聞く係。まわりの3人がそれぞれに内に湧いてきたイメージを伝えあう。グループ内で同じカードが他の人に出てくるのも、また面白い。

三人寄れば文殊の知恵とはいうけれど、数人寄れば。よりおもしろく、とりかかりのヒントがあらわれる。
これから挑戦しようとしていること、日常にしたいと願っていること。そこに向かうヒントが、それぞれに示される。

どのカードを使っても、同じ人について出てくるメッセージが似てくる。それが不思議。

そして、グループリーディングならではのお楽しみは、「今日のグループマインド」をカードで引くこと。

「こんなとこにも、罪悪感」

えいや! 「セルフセラピーカード」を4枚ひいてます

グループマインドとして引いたカードの中で、いちばんはじめにでたのが「罪悪感」のカード(写真左端)。

そういえば、グループそれぞれについてカードを並べた時にも、やたらと罪悪感カードが出てくるメンバーでした(自分を含めて)。

最終的に行き着くのは「真実の愛」のカード(写真右端)。

罪悪感にとらわれることなく、いつも「愛」を良心をみつめつづけること。
原因も結果もなく。ただ、良心の声を聴く。

数人寄って、それぞれに。
じぶんがこれから進むこと、やること、試すことを誓う。

数か月後、あらためて皆と会うのが楽しみです。

▼おすすめしていた罪悪感の本。読んだ時の感想はこちらから

カードリーディングは、それぞれについて1対1の対面ですると話しがふくらむ。それ以上にグループでするカードリーディングが面白かった。

それぞれに出てきたメッセージが、グループにいる人それぞれにあてはまるものになる。
そして終わりに並べたグループ用のカードたち。今日のまとめになってるところが、また、にくい。

動き始めようとするときのヒントになるものを引っ張り上げるフック(鍵)にも似たカードリーディング。

今、もわっとした頼りなさがあるとか。
やること決めたけれど、動き出せないとか。
そんなときに、自分の内を再確認するツールのひとつ。

カードリーディングは、カードを並べる人と一緒に、 じぶんの内を自分で探ってつかみ上げていく時間。
カードから聞いたことをきっかけやヒントにして、 これから動く内容をじぶんと確認する時間。

カードを持ってきてくれた友人に、ありがとう。
 最近、お勉強モードになってて楽しんでなかったことに気づいたよ。
リーディングの楽しさ、久々に思い出した。


カード引いて、お互いに話をしている状態がおもしろかったので、8月に。
グループリーディング体験会をやろうと思います。

日程や場所(都内)を決めたら、また改めて。

田村 洋子

魂を震わせ もっと自然体で、もっと自由に!自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのカウンセリング*お告げ師でカウンセラー/周波数調律家/マヤ暦「宇宙のリズム」講師/
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる
・カウンセラー根本裕幸氏お弟子さん制度卒
・活動地は東京、時々大阪、時々山の中

魂振(タマフリ)のマニア。願望実現系の法則(意識の周波数を上げる、引き寄せ、量子力学など)実践研究中。瞑想と呼吸法は日課。

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