気の重さは、かんたんに変えられる

気温差が激しいと、身体が緊張するからか、感じるセンサーもちょいと鈍くなったような気がする。そんなときは、あったかなものを食べたり飲んだり。身体の内側をあっためて、ゆるめてみる。

そうしたら、ほおっとゆるんで、また「感じる」感覚が戻ってくるんだな。って、とろけたチーズがたっぷりと乗せられたチーズトーストを食べ食べ思ってた。

さて。そして今日は月曜日。週のはじまり。

なにかが「はじまる」ってときは、うきうきするんだけれども。どうして、週のはじまりは気が重いように感じるんだろうね。

気が重くなるくらい、前日の休みの日が充実して気軽に過ごせていたってこともあるだろうけど。
「週のはじまりは気が重いもの」って思っているから、そうなっちゃってるだけかもしれない。

自分の、身体の感覚を見てみよう。そして、自分が感じてる、ほんとのところを知ってみよう。

そうしたら、はじめに自分が思っていたよりも、気の重さはたいしたことないかもしれないから。

気のせい。ってことばがあるくらい、気なんてかんたんに揺れ動く。

なんとなく気分が落ち込みやすくなって来たな。って、先日のわたしが感じていた時。身体のなかの感じを探ってみたら、頭がなんとなく重たくなってた。もっと探ると、のどの奥で違和感。どうやら、風邪をひいたみたい。

なんだ。風邪をひきかけていただけたっだんだ。

そう自分が思ったら、嘘みたいに。気分の落ち込みは、どっかへ行った。だって、頭の重さは風邪のせいってことになったから。(風邪のせいなら、気分や心よりも対処がしやすいよね)

それくらい、かんたんに。気の重さは変えられる。

風邪のひきはじめで、頭がなんとなく重くなっていたから、気分が落ち込んでるような気がしてただけ。気分が落ちてるんじゃなくて、風邪のひきはじめで体調が落ちてたって、自分で決めれば、体調と気分とは別のもの。

体調が落ちてるなら、気分が落ちてもしかたがないとも思えるし。
気分だけでも、ごきげんでいようと思うことだってできる。

それくらい、かんたんに。気分なんて自分で創ってゆける。

せっかく、毎日を自分が自分と過ごすなら、ええ感じの気分で毎日過ごしたくない?

だったら、自分で自分にじゅもんをとなえる。魔法をかけるみたいに、かんたんに気分を変える。

「これからも、たのしみね。どんなことが待ってるのかね。ふふふふふ」と、声に出して、自分の耳で聞いて。ふーっと息を吐いて、ゆったり気分を創る。

夜なら、そのまま眠りにつく。そうしたら、目が覚めたら「たのしみ」な今日がはじまる。

昼間なら、そのまま、椅子に座り直してみると、もう「たのしみ」な今日のなかへ自分は移動できている。

もし、もしも気分が切り換えづらいなら、あったかな飲みものを、ふうふう、息ふきかけながら飲むといい。それとも、身体を動かす何かをやってみる? 散歩もいいだろうし、筋トレもたのしいかも。運動苦手って思うなら、椅子に座り直してみてもいいし、うーんと背伸びをしてみるのも気持ちいよね。

そうして、身体を動かしたり、身体の反応へ意識を向けてやれば、身体の感覚をとおして、気分を切り換えてゆけるから。

そうして、気分を創ってるのは自分なんだなとわかれば、いつの間にか。ふとした願いをかなえられてる自分になれる。

それでは、またね
田村洋子でした

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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