やりたい。
必ず、やりたい。
いずれは、やりたい。
いつかは、やりたい。
「やりたい」気持ちにも、いろんな濃度があって。
自分の内側で、その時々に濃度を変えながら、外に出るのを待っている。
やりたい。こうしたい、こうなりたい。
そこには、自分のなにかしらの感覚が入っている。内側から、ごおっと炎が始まるような。じわっと水の流れが始まるような。そんな、はじまりの感覚が入っている。
感覚を、外に出すか。内にまだ止めておくか。
そのタイミングは、思考が決めている。
周りを見て、その環境を判断して。
さて、よし。行ける。とか
さあ、ちと、待ってみよう。とか
思考で考えて、行動に起こせたら、それは素敵。
行動するための力を、どうやって自分の身体に伝えていけるか。暮らしの中で、どう扱うかを整えていけるから。
感覚を自覚して、じぶんの身体と心と両方を使っていけたら、それも素敵。
自分の心の奥にある何かを、外に出すためのセンサーを細やかに磨いていけるから。
だから、今日は。
自分の内側に、どんな「やりたい」気持ちがあるか、探ってみよう。
わたしは何をやりたい?
そして、その「やりたい」気持ちの濃度はどれくらい?
探って、感じて。考えて。
自分の頭や身体、心の表面に引っ張り上げてみる日にする。
*
その「やりたい」を自分で知って、濃度をどう育てていくかを決めておけば。
きっと
目の前に現れるチャンスを、ぽこんとつまんでみる精度が上がる。
ふとしたときに、これかもしれない!と飛び込んでみる勇気を思い出せる。
……といったおはなし、思い出していた新月の日。
お告げ師でカウンセラー 田村洋子でした。
***
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