月の満ち欠けは不思議。星はまんまる、変わりないのに光のあたり具合で形を変える。そして、その月を眺めてあれこれと感じ、想うヒトも不思議。
新月は旧暦ついたち。明日は長月(9月)ついたち。月の満ち欠けは暦の基準。それに寄り添うようにして自分のことを思いなおす。そして暗い夜は、静かに。おだやかに。心、みつめやすい。モノコト振り返りやすくなる。
今夜ねむって、明日の朝4時30分に新月の時間を迎える。明日は週末。じっくりと、自分だけのために時間をとるのも、また一興。
さて、今回迎えるのはてんびん座の新月!
春から内側へ向いてきた顔をあげて、周りも見るタイミング。これまで内側を育てていた意識が外にむかう、はじまり。他のものとの調和のはじまり。新しく仕切り直し。そういう内容に最適の頃合い。
意識下に持っていたものを表現するのに、よきとき、到来。
せっかくだから、新月をむかえたこの週末に考えたい。これから迎える、しあわせな自分の姿のこと!
【〇年後、わたしはどんな姿でしあわせを生きている?】
このイメージを、はっきりくっきり。あなたは持っていますか?
「しあわせに過ごしているわたし」の姿・様子を何度も繰り返し、自分自身に確認してもらえたらなと思うのです。
そして、しあわせな時を過ごしている未来のわたしから、今のわたしに向かって言葉をかけてもらうとしたら、どんな言葉をかけてくれていますか?
いろんな問いかけ方を重ねて、自分の思う「なりたい姿」「ありたいしあわせの形」をくっきり、思い浮かべてみる。
そして、その姿に向かって今から、できそうなことや感じられそうな感覚を追いかけていく。手元に持ってる感覚を改めて感じ直す。
そうして、区切りを持つことであなたの世界が動き始まる。周りの景色に溶け込む。
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