ネガティブの裏にある「前に進もうとする私」

ほぼ毎日、していたことをぴたりと辞めたら。
再開の仕方がわからなくなって、今、戸惑っている。

「今さら、どうしてはじめるの。だれも待ってないだろうに」とか、「○○さんは毎日書いているってよ。役立つ何かを書けているよ。それなのに、わたしはどう?」とか。とにかく、自分を責める声が大きすぎて、途方に暮れる。

自分を責める理由を、いくらでもみつけられるのもある種の才能。

でも、ほんとうは責めたいわけじゃないんだよね。自分への期待が大きすぎて、言葉がわからなくなってしまっているだけなんだよね。

「今さら」と言ってしまうのは、長めに休み過ぎた自分を後ろめたく感じてるからだし。

「だれも待っていない」というのは、誰かに待っていて欲しいという願望だし。

「〇〇さんは~」というのは、その人をうらやましいと思っているから。わたしも、あんなふうに「役立つ何か」を書いていきたいと憧れているから。

ぐちぐち、ぼやぼや。
自分を責める理由を探すくらい、素敵になりたい自分の像が大きくなってる。

おもしろいね。

ネガティブな気持ち、ネガティブな言葉。
その裏側に、前に進みたい自分の気持ちが詰まってる

ネガティブな言い方に負けるな、わたし。

ツンな自分の言葉に、惑わされるな。

そして、また。更新を再開する。

自分責めは厳しい修行のようなここち。気楽にやりたいな

落ち込んだら、落ち込んだっきり。戻ってこられない気がしてた。でも、違うね。

何度 落ち込んでも、何度も立ち直る。

きっかけは様々だけれど、理由をみつけて立ち直る。立ち直った、その次は。以前より素敵な自分になれているはず。

落ち込んだからと言って、落ち込みっぱなしじゃない。立ち直る自分を信じる。そして、またご機嫌を再開できればそれでいい。

だから、安心して三日坊主。三日坊主をリレーするみたいに、つなぎ合わせて進んでいく。

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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