ほぼ毎日、していたことをぴたりと辞めたら。
再開の仕方がわからなくなって、今、戸惑っている。
「今さら、どうしてはじめるの。だれも待ってないだろうに」とか、「○○さんは毎日書いているってよ。役立つ何かを書けているよ。それなのに、わたしはどう?」とか。とにかく、自分を責める声が大きすぎて、途方に暮れる。
自分を責める理由を、いくらでもみつけられるのもある種の才能。
でも、ほんとうは責めたいわけじゃないんだよね。自分への期待が大きすぎて、言葉がわからなくなってしまっているだけなんだよね。
「今さら」と言ってしまうのは、長めに休み過ぎた自分を後ろめたく感じてるからだし。
「だれも待っていない」というのは、誰かに待っていて欲しいという願望だし。
「〇〇さんは~」というのは、その人をうらやましいと思っているから。わたしも、あんなふうに「役立つ何か」を書いていきたいと憧れているから。
ぐちぐち、ぼやぼや。
自分を責める理由を探すくらい、素敵になりたい自分の像が大きくなってる。
おもしろいね。
ネガティブな気持ち、ネガティブな言葉。
その裏側に、前に進みたい自分の気持ちが詰まってる。
ネガティブな言い方に負けるな、わたし。
ツンな自分の言葉に、惑わされるな。
そして、また。更新を再開する。
落ち込んだら、落ち込んだっきり。戻ってこられない気がしてた。でも、違うね。
何度 落ち込んでも、何度も立ち直る。
きっかけは様々だけれど、理由をみつけて立ち直る。立ち直った、その次は。以前より素敵な自分になれているはず。
落ち込んだからと言って、落ち込みっぱなしじゃない。立ち直る自分を信じる。そして、またご機嫌を再開できればそれでいい。
だから、安心して三日坊主。三日坊主をリレーするみたいに、つなぎ合わせて進んでいく。
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