優は「人に憂う」

「優」という字は「人に憂う」と書く。

優しさ(やさしさ)とは、人のつらさや悲しさに敏感なこと。
人に優れている(すぐれている)条件は、人のつらさや悲しさに敏感であること。

学問がある人を教養人というのではなく、人のつらさに敏感であることを教養人という。

~太宰 治 (教育テレビ知恵の泉より)

人のつらさやかなしさに敏感であること。

その「人」のなかには、自分も周りの人も、両方が含まれる。

じぶんのことにこころ痛めて、落ち込む癖の多いときであっても。周りの人の悲しさを共に感じて落ち込んでるときが出ても…「それでも、まあいいか」と思いやすくなる、太宰治のことば。

つらさや悲しさに落ち込むことあっても、いずれはそこから歩き出せるときがあるから。落ち込んでしまった自分のことを責めることはしなくていい。

 

 

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