愛や感謝にフォーカスする

こころのプロであるカウンセラーさんであっても、罪悪感にひっかかってしまうようです。

カウンセラーさんは、こころのプロだから。
心はふらりともせず。しゅっと、いつも自分をもって穏やかにいられる。……のではないか、と思っていました。

でも、プロでも迷うのですね。安心しました。

20年近くカウンセラーとして活躍する根本さんが、著書のあとがきに書いてありました。

かくいう私もいまだに罪悪感の罠に引っかかることもあり、そのたびに意識を切り替えて愛や感謝にフォーカスするようにしています

「罪悪感がなくなる本」(著:根本裕幸),あとがきより

こころのプロであっても罪悪感の罠に引っかかるのだから、わたしたちが罪悪感を覚えても仕方がないこと。
罪悪感をおぼえたからといって、自分を責めなくてもよいのです。

罪悪感に捕まったな。
じぶんが気づいたそのときから、意識を切り替えればよいのです

罪悪感をみていたと気づいたら、「愛」や「感謝」をみつめる視点でものことをみつめなおす。
「意識を切り替えて愛や感謝にフォーカスする 」と罪悪感の罠から抜け出せるのです。

「愛」や「感謝」にフォーカスしてみれば、少しずつ、力を抜いて暮らしていけるようになる。

田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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