罪悪感が気になるときは、次のステージに行く直前ってこと

人間関係も、考え方も、心地よさのポイントも。これまでとは、何かが変わって来た。

今まで居心地がよかったはずの場所で、ん?って違和感が出る、とか。
これまでお世話になって来たと感謝していたはずなのに、反発心が湧いてきた、とか。
おもしろいと思ってたはずのモノコトが、急に色あせて感じられ始めた、とか。

それ、次のステージに行く準備ができてきたってこと。順調順調、ふふふふふ、なのです。

次のステージに行く直前って、なんやかんやで罪悪感を思い出すことが多い。

これまでは、好きで心地よくて感謝を感じてたんだけれど、それがしっくりと来なくなる。変わってしまう自分が裏切り者のように思えて「ごめんなさい」が出て来る。

でもその「ごめんなさい」な罪悪感をほどいて単純なるエネルギーに戻すと、加速しやすくなるから。方向性さえ定まってれば、あれれ?って自分でもよくわからいくらい簡単に現実が次のステージへ動いていく。

これまでに慣れ親しんだ世界から、新しい未知なる世界、次のステージに行くときは、わくわくたのしみと、どきどき不安がセットでやってくる。足が止まりやすくなる時でもある。

それを、ぼよんと突き抜けて未知なる世界に飛び出すためのエネルギーにしてみようか。

次のステージへ行けたら、自分を生きているって実感が、ますます強くなる。今よりも、気分が軽いの、たのしいの。
おもしろくて、ピッとしたら、ばばばーっと。何かモノコトが続いてく感じになってくる。(擬音語ばかりで、すまぬ……)

次のステージへ移る直前、エネルギーを溜めるために沈み込みを作っているんだと思ったら、罪悪感。かわいく思えないかな?

罪悪感を手放して軽いエネルギーに戻してやって、次のステージにいってやろうかって気がしない?

……ということで。
罪悪感がほどけて、次のステージに出たなって感触を味わったときの事例、ご紹介。わたしが罪悪感を見つけてほどいたときを披露してみる。

わたしにとって、最大の罪悪感は「あなたの願った「わたし」でなくて、ごめんなさい」だ。

おとうさん、おかあさんの願っていたような子どもじゃなくて、ごめんなさい。
男の子でもない、地元に残るでもない、結婚を続けられない、孫も産めない、安定してわかりやすい職業でもない、一か所に定住するでもない……
こんなわたしで、ごめんなさい。

おとうさん、おかあさんの願っていたような子どもじゃないから、わたしは愛されていないんだ。と思い込んでいた。

おとうさんとおかあさん。ふたりの願っていたのは「わたしのしあわせ」。

ふたりがそれぞれの思う「娘(わたし)のしあわせ」を「願い」として口にしていただけだった。

おとうさんにとっての、娘のしあわせは「跡取り息子のように(自分の思うままに自分の人生を作れて、結婚して、父母の家の離れで子どもに囲まれて)暮らす」こと。
おかあさんにとっての、娘のしあわせは「(女の子だと田舎では窮屈なルールが多いから)男の子のようにのびのびと暮らし、地元で結婚して子供を産んで、安定した職業で、周りの誰にも認められる」こと。

「しあわせになりますように」の気持ちは同じなんだけど、その「しあわせ」の具体例がおとうさんとおかあさんとわたしとで違っていただけなんだね。

しあわせになりますように。と、愛されていたんだね。

大きなわたしは、ようやく、おとうさんとおかあさんの愛し方を知り、小さなわたしが愛されていたと知った。腑に落ちた。

そうしたら、ことあることに苦しい感じになっていた”何か”がぽろっと取れて、素直に「ありがとう」と思いやすくなった。それが2020年秋の頃。

そこからは、小さなころに抑えてた「自分」をさらに表現しやすくなって来た。それまでもだいぶ自由に過ごしてたんだけど、もっと開き直って来た感じ。

そうしたら、生きやすいなあと感じられる場所が増えた。ずっとやりたかった分野でのお仕事が舞い込んだ。これが2021年のこと。

その後、自分で出来ないと思っていたけどやってみたかったことが、次々と舞い込んだ。様子が変わって来た。

講演をさせてもらえる機会が出て来た。職業としてのカウンセリングや占いを堂々と人に話せるようになった。休みを休みと言いやすくなった。無理していた仕事が消えて、おもしろい仕事になった。霊的なしごとと現実のバランスがとりやすくなった。体調が崩れづらくなった。

おもしろい人たちとのご縁が拡がった。好きが増えた(嫌いが気にならなくなった)。欲しいとか、分けたいなとか思ったことの受け渡し先が目の前に現れやすくなった……

なんか、世界が変わったって実感が増えてきた。

そんな風に世界が変わった気がしてのに、また行き詰まった感が出て来たり、罪悪感を思い出しはじめたりしているのが、今。2023年春以降。

罪悪感があるってことは、まだほどけていないエネルギーが内側に溜まってるってこと。それをつかえば、また。次のところへワープするんじゃない? 変化を楽しみにわくわくしてるところ。

今度は、この罪悪感をエネルギーに戻して、わたしはどんな世界へワープするかな。
(ワープするっていうとオカルトっぽいけど、現実に起きてるモノコトの受け止め方がびゅんと変わるので”ワープ”と表現するのが、いちばん、しっくりくる。(今のところは))

罪悪感を手放したら、自分自身につけていた枷がほどける。

それを、いろんな人にも実感してもらいたい。

大切な誰かのことを、もっと大切にしたいって思うと、もうひとふんばり頑張れるから、パートナーシップを切り口に観ていこうと出来上がったのが、今回の集中プログラム。

パートナーシップ改善を専門にしてる竹内えつこカウンセラーわたし田村洋子と。2人で伴走します。

受取り損ねてた愛を受取って、次へゆけますように。
大切な人と愛を育ててゆけますように。

罪悪感をエネルギーの姿に戻せると、自分軸で生きやすくなる。かんたんにごきげんに、今を生きやすくなる。未来と今とをつなぎやすくなるから、願いもかないやすくなっていく。

3か月後がたのしみになるよね。

今日(6/6火曜18時)が、罪悪感を手放し自分を生きる3ヶ月集中プログラムお申込み締切。

愛を素直に受け取るために。大切にしたい人を大切にするために。練習練習。

◆罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム(全6回、オンライン)

【日時】
2023年6月7日(水)、6月21日(水)、7月12日(水)、7月26日(水)、8月9日(水)、8月30日(水)
20時から22時(全日程)

【会場】 オンライン(zoom)

【アーカイブ配信】 有り

【受講料】 77,000円(税込)
受講生特別カウンセリングコースもあります!

【申込締切】 2023年6月6日(火)18:00

セミナー詳細はパートナーシップ改善専門の竹内えつこカウンセラーのページから
>>罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム(全6回、オンライン)

それでは、またね
田村洋子でした

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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