表現したいのに表現できない、もどかしい愛の姿が罪悪感

自分にとって、誰か。大切な人がいるから罪悪感が浮かび上がってくる。

大切なだれかと、上手いことやりたくて、いい感じになりたくて。でも、それが自分で思っているようには上手くできなくて。で、罪悪感。

罪悪感って、表現したいのに表現できない(気がする)もどかしさ。出口が見えなくなってる愛の姿かもしれない。

もどかしい感じから、さっさと抜け出そう。もったいないから。
たのしみもよろこびも、おもしろさも。自分まるごとで満喫したいよね。

罪悪感と、どう付き合う?ってよくわかる3ヶ月集中プログラムの、お申込み締切はあした(6/6火曜18時が締切)。

さて。前回の記事を引用してもらったりRTいただいたり、メッセージを下さったり。ありがとうございます!

せっかくいただいたメッセージ。ここでもいくつか、ご紹介しますね。

「ありがとう」も「申し訳ない」も、そもそもその気持ちを大小で比べる必要ないのに、大きさばかり気になっちゃったかも。

結局、大きく感じる「申し訳ない」ばかりに目がいくし、小さく感じてる「ありがとう」は切り捨ててカロリーゼロ的な扱いにしてる気がしてきた

徳永麻由子カウンセラーTwitterより

大きさばかり気になってても大丈夫。

大きさが気になるわたしが、今はいる。って、ただそれだけのはなし。大きさを眺めるのが今の趣味だと思えば、そこに余分な感情は入って来ない。趣味は変わるものだから、また違う時にみてみたら、もう大きさは気になってないかもしれない。

”小さく切り捨ててカロリーゼロ”にしてると気づいたら、切り捨てていた部分を拡大して眺めるように心がければ、きっと。これまでよりも、しゃんとしたサイズで「ありがとう」を見ることができる。

そうやって「ありがとう」に注目すると、そこにエネルギーが注がれていくから自然と、「申し訳ない」へのエネルギーを減らすことできるんだよね。

できるだけ大きな愛の人になりたいと思っているのですが、大きな愛を目指すのは罪悪感を手放さないと無理でしょうか。

ぽむさんDMより

”大きな愛の人”って、具体的にはどんな感じの人ですか?と聞かれて、ぽむさんは今からそれをイメージできますか?

もし、たのしみに”大きな愛の人”になれてるご自身をイメージできるならば(できそうなら)、罪悪感を手放そう!という部分に着目しすぎなくてもよいかと。

大きな愛の人を目指して、もしも。何かの行き詰まりを感じたら、その時に考えてみましょ。
(ひとりで考えづらかったら、友人やパートナーさんなど、身近な方と。ご自身の夢や未来の過ごし方についておはなししてみるとヒントが見つかるかもしれません。または、おはなししにきてくださいまし。”大きな愛の人”になっているぽむさんがいる未来と今とをつないでいきましょう)

とはいえ、はじめに罪悪感を手放すための用意をしておくと、罪悪感って罠をほわほわっと避けて進みやすいのではないかと、わたしは思ってます。

ちょうど1ヶ月前 夫に対して申し訳なさすぎて 爆発致しまして

“あなたが私に尽くしてくれると苦しくなる。だって私は、あなたの事を愛せていないから。 お返しするものがなくてしんどい”

冷静に見ると 愛でしかないのに それを曇らせて自分を責める

罪悪感って奴は、、、

ゆーみんカウンセラーTwitterより

冷静になった今ならば、罪悪感って奴は… って悪態をかわいらしいと思えるから不思議ですよね。
わたしも爆発してみては、あとから「八つ当たりしてごめんね」と「いつも、ありがとう」とをセットで伝えるよう心がけてます。(できぬときもあるけれど……)

愛の形は、人それぞれ。表現の仕方も、タイミングも、その人ならではのやり方で伝えてくれる。良かれと思い。翻訳して愛を伝えてくれて、でもその翻訳があさっての方向にはずれていて……ってこともある。

そんな、まどろっこしいやりとりも含めて、愛のコミュニケーション。

罪悪感も、爆発も。ストレートな愛の表現も。ぜんぶ、まるごと楽しんで行けたら、最高!

>「あなたと同じように愛せなくて申し訳ない」

罪悪感ってほんとこれ。
いつの間にか大切な人に何も与えられなくなって、そのループのストレスが半端ない。

私の場合、ここを脱せたからパートナーシップが上手くまわるようになったという部分がある。

すずきゆうこカウンセラーTwitterより

相手さんに「自分は何も与えられてない」と思う時って、ぐーっとくるよね。

でも、実際には。与えられてない【気がしてる】だけなんだよね。

相手はなんも言ってないけど、相手を思いやってるつもりになって、自分に向けてエネルギーが動く。コミュニケーションをとろうとしても、相手に向けてエネルギーは出なくなり、自滅していく……

そんな時に顔を上げて。エネルギーを相手と自分とでキャッチボールできるようにしていくためのきっかけづくりの練習が、罪悪感を手放す過程と思ってる。

罪悪感って、自分と○○とを比べちゃうから感じる、重いエネルギー。
○○って何が入ると思う? 考えてみると自分の価値観が見えてくる。プログラムの中でも、そんなおはなし、伝えたいと思ってます

その重さを軽さに変えて行ければ、おもしろいくらい飛躍できる。
(びょびょーん。あれれ?気にならなくなった!って感じ)

罪悪感をよく知り手放す3ヶ月集中プログラムの、お申込み締切はあした(6/6火曜18時が締切)

罪悪感には自分が飛躍していくためのヒントが詰まってる。次のステージを、どんな風に自分らしく、まるごとの自分のエネルギーを使って生きていくか。3か月後には、きっと、自分自身で見えてきているはずね。

そんな3ヶ月集中プログラムであなたとご一緒出来るのを、竹内えつこカウンセラー(パートナーシップ改善専門)とわたし田村洋子(自然体の自分に戻る専門)とふたり、たのしみにしてます。

◆罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム(全6回、オンライン)

【日時】
2023年6月7日(水)、6月21日(水)、7月12日(水)、7月26日(水)、8月9日(水)、8月30日(水)
20時から22時(全日程)

【会場】 オンライン(zoom)

【アーカイブ配信】 有り

【受講料】 77,000円(税込)
受講生特別カウンセリングコースもあります!

【申込締切】 2023年6月6日(火)18:00

セミナー詳細はパートナーシップ改善専門の竹内えつこカウンセラーのページから
>>罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム(全6回、オンライン)

それでは、またね
田村洋子でした

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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