もぞもぞそわそわと「違和感」が出てきたら、それは変化の時。
何を変える？
変えるモノコトを考えて、変えてみようと変えていくとき。自分がいちばん苦手に感じてることを変えたなら、うんと大きく現実を変えられるかもしれない。
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……ということで、今年に入ってから３カ月間。ビジネス講座を受けてみた。
「ビジネス」という単語に、わたしは苦手意識が強い。ビジネスアレルギーなんだと思う。だからビジネスってことばを聞くと身構える。
苦手なものは、誰かの手を借りて進むべし。そうすれば、きっと。ひとりでするより動きやすい、進みやすい。
そう思ってビジネスコンサルさんやカウンセラーさんたちと定期的におはなししながら、個人セッションや講師の活動をしてきた。
コンサルさんには「ビジネスでは型どおり。普通に。ちゃんと」と言われる場面が多く、わたしも型どおりに、普通に、ちゃんと。をめざして動いていく。でも、それが苦手。どうも「型どおり」ってのが、今のわたしにとっては不自然なかたちに思えてくるようで、だんだんと自分のエネルギーがぽろぽろと抜け落ちていく。四次元を極めて、三次元のなかに落とし込むときにエネルギーもれがおこる。
だから、わたしはエネルギーを抜け落とさないよう、ビジネスもアレンジしまくり。ビジネスの手法！と聞く三次元的な位置づけが、四次元と接続しきれないから、いつも、気まぐれ。
気まぐれに動くと再現性がない。毎回がまぐれだから、未来の売上も自分自身のビジネスもどうなってるのかよくわからん。わからないまま、気まぐれに動いて、気まぐれな売上を出してきた。
いろんな方に自然体での自分エネルギーを動かして生きる楽しさ、届けたいと思ってるわたし。生き方のうち、暮らしの部分は自然体にのびのび過ごせてるのに、「ビジネス」ってだけでどうして自分のエネルギーが重みを増やすんだろう。自然体からは、ちょっと遠くなる。
ビジネスコンサルさんに励まされながら動いてみるけど、わたしは現状維持が精いっぱい。そのうち、自分の気分の重さにおぼれてしまったり、エネルギーがかみ合わなくなったりして、わたしのビジネスは減速してきた。
どれくらいまでなら「ビジネスの型」をサボれるアレンジできるんだろう。
（自分にとっての自然体なビジネスの型を知りたい、つくりたい）
ビジネスを、たのしんでやってる人はいないかな～。
わたしは深刻にビジネスを考えがちになるからな。がつがつ、ぎゅうぎゅうやってくビジネスはやりたくない。
でもビジネスとして動いてみたい。
自然体な省エネモードでビジネスを動いてる人にあいたいな。
そんなときに、いたのがチサさん。チサさん自身がビジネスを学んできた時の話をしてくれるのだけど、それがなんともたのしそう。そしてチサさんの考えているビジネスのことをはなしてくれる時、そのエネルギーがなんとも軽く動いてる。
その無理ない感じ。チサさんのまんま、自然体でビジネスをしているって感じを見ていて、わたしもたのしくなった。
そのチサさんが「年明けたらビジネス講座をはじめる」ときいて申し込んだのが、じぶんビジネス講座。
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わたしが受講した１月から３月までの３か月間。２週間に１度の講座は、とにかくたのしかった。「ビジネス」って単語アレルギーをもつわたしもぎゃーっ！と叫ばず、楽しく聞けた！！
ビジネス講座なので当然なのだけれど「ビジネス」って単語もちょいちょい出て来る。でも、あんまりそのことは気にならず。ビジネスの意味、ビジネスの流れ、ビジネス的に避けて通れない型と、避けて通れない理由と、順序良くかみ砕いて説明されていくから、よくわかる。わかりやすい。
わかったら、試してみたくなる。
毎回、ちょっとずつ自分のできそうなことが増えてくるのが、うれしかった。
そして月１度のグループコンサルがあるから、試したら質問できる。参加者それぞれが質問するから、お悩みポイントも様々。その実例をとおしてチサさんがビジネスについてはなしていくから、さらにわかりやすくなる。
わかればわかるだけ、今の自分ができることを、ちょっとだけやってみようかなと思える。自分の作りたいビジネスの形がちょっとずつ見えて来た。
わかれば、変わる。
これまでいろんな方からビジネスってジャンルについての助けをもらってきた。でも、わたしの内側でかみ合いづらくて、もしゃもしゃしてきたモノコトが。チサさんのじぶんビジネス講座をきっかけに、自分の中で翻訳されてきて、エネルギーがかみあいはじめたかもしれない！
もしかしたら、やっとわたしはビジネスがわかりはじめたのかも。
取り込むばかりで、出し方がわからなかったビジネスについてのあれこれが、ここに来て出口を見つけた気分。
ビジネスに必要なことだけは、淡々と積み上げてみる。
やらなくていい（というか、やっちゃいけない）ことは、にんまりとサボるやらない。
行動してみても。これまで溜め込んでたから、まだ出口の付近は渋滞してるまま。だけれど、エネルギーがぼちぼちと整いはじめてきてる気配はあらわれはじめた気がしてる。
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「じぶんビジネス講座」は、ビジネスって単語アレルギーの人にはおすすめと思う。これから、自分の持ってるスキルでおしごとをはじめたい人、起業塾とか起業セミナーに参加してみたいけどハードル高そうに感じる人にも、おすすめ。
すごくわかりやすく「ビジネスの流れ」を伝えてくれるから、うっかり自分もできそうな気がしてくる。
「じぶんビジネス」ってなんだか、派手だったりきらびやかだったり、きらきらしてそうで「ケッ！」と思うんだけど（かつての、わたし（笑）、じぶんも何かビジネスをはじめてみたい人に、いいと思う。
今のじぶんが持ってるものをどうやってビジネスにしていく？って視点が、このじぶんビジネス講座の根っこにあるので、理想を見上げすぎたときのめまいを起こしづらい。
今、手持ちのものを「ビジネス」として、どないにして取り扱うかがわかれば、「ないもの」に憧れ過ぎて「足りない」を埋めることにエネルギーを注がなくていい。きらびやかにならなくていいから、そのまま。今のままからはじめられるビジネスをやってゆける。
すごく泥臭い部分も、ビジネスの掟も。マインド面だけでなく実際の例をとおして伝えてもらえるから、地に足つけて歩いていく安心感を愛してる方にもあうビジネス講座だと思う。
チサさんの、ビジネスをたのしんでる雰囲気ごとじぶんにインストールしてみたら、じぶんもたのしんでビジネスに取り組めると思うよ？
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ということで。じぶんビジネス講座を受けてみたのをきっかけに、四次元にあったビジネスを三次元にあらわすしくみがみえてきたかもしれない！
今、わたしのビジネスアレルギーも変わろうとしているところ。
（わたしも新しいプログラム、新しい仕組みを作って、どんどん試したくなってる）
このちょっとだけの変化が、きっと大きな変化になってゆく。
足踏みしがちだったビジネス、ようやく脱皮中！
ようやく動きはじめたのでした。
それでは、またね
「違和感」が解消されはじめてる気配にうきうきしている田村洋子でした
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