笑顔で福を招く。身体の機能から整える

笑顔のパワーを実感して来たので、そのはなしをしたいと思う。

この1~2か月の間、いろいろな成功者さん達に会って来た。成功してるジャンルはいろいろ(作家さん、占い師さん、会社経営者さん、大手企業の役員さん、お坊さん、舞踏家さん…などなど)なのだけれど、そのみなさまに共通してるのは、笑顔だということ。

成功者さんたちはいつも口角があがってる!笑顔なの。

人と集まってはなしをしているときもだし、ごはんを食べているちょっとした隙間時間にもほんのり笑みが浮かんでる。

そして、よく声に出して笑う。

生き生きとしててしなやかで、パワフルだった。笑い声だって、ころころとまあるい球のよう。ふふふ、わはは。と。今のその方の持ってるエネルギーがほわほわとこぼれてくるような、あったかなまあるい球のような笑い。その笑い声を聞いているわたしまで自然と笑顔になっていく。

その笑顔が周りにもこぼれてくるような感じが、成功者さん達みなさんに共通してた!

あの作家さんも、あの占い師さんも、あのお坊さんも。あのおかあちゃまも、あの著者さんも、あの俳優さんも、あの舞踏家さんも、あの写真家さんも、あのコーチの方も、あのカウンセラーさんも。
みんな、笑ってる。その声がとっても心地よい。そして、いつも口角があがってる。

そして、笑いは循環する。

その人が笑うから、つられるようにして周りも笑う。周りを笑顔にできるから、福がその人のところに集まっていく。福が集まるから、ますますその人も笑顔になる。そして、周りも笑顔に……
そんな循環のできあがり!

こんな風に笑顔の連鎖がおきていたなら、嬉しいことが身の回りに増えて感じられるよね。
結果として成功するのもわかる気がする。

これから節分を迎えるころまでは特に、「笑う門には福来る」と思い出しやすい頃。

だから、表情を意識してみようか。
口角を上げてほほ笑み続ける時間を長くしてみよう。

顔の筋肉が笑顔の形になったなら、「笑顔になってるね」信号を脳がキャッチして、身体の中へしあわせホルモンを放出する。そのホルモンが身体の中にあれば、しあわせ気分がながもちしやすい。ごきげんを保ちやすい身体の機能が整う。

こころの機能から整えるならば、自分自身が「ごきげんに、笑顔でいられるモノコトをみつける」のも手段のひとつ。
けれども。身体の機能から(笑顔のかたちを筋肉の動きから作って)、ごきげんをつくるのもまた、おもしろいんじゃなかろうか。
(たまごが先か、にわとりが先かの部分はあるけれど)

気温が低くなり、寒さに体がこわばると、気分も重くこわばりやすくなるから。
寒い時期は意識して口角を上げて、笑顔の形を創る。身体を軽くするためにあたためてみる。

そんな風に身体から、はじめる福招きもあっておもしろい。

笑う門には福来る。
ほんに、そのとおり。

あなたは、どんな今年にしたい?

口角上げて笑顔の時間を増やす今年にするよ

ではまたね
田村洋子でした

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