大そうじを終えて、外をくるりと散歩してみたら風に交じる花のかおり。
スイセンをみつけた。
すんっと、まっすぐに空に伸びる姿を見てたら、来年の自分もすんっと天にのびる人でいたいなと思った。地に足をつけて、それでも天とも交信しながら、じぶんを生きる。誰にも何にも遠慮することなく、自由に自然体で「じぶん」そのものでいようと決めている。
自然体の自分でいようと決めたなら、来年に持って行かなくていいやと思えるものは何?
うまくいったとおもったことも、うまくいかなかったことも。
どんな気分も「今年」のうちに全部置いて、あしたからの「来年」に向けて選び直す。
わたしが「今年」に残したいもの、置いてゆきたいものは……
・「ちゃんとした人」になるという目標
・あこがれと自分自身の今を比べて落ち込むこと
・足りないと思って本を買いすぎること
・ええ格好しいをしておこるやせ我慢
・直感と行動のあいだにある時間
終えたいもの、やめたいものたちを「今年」に置いていったなら、来年はそこにすき間ができる。
そうしてできたすき間には、きっと。もっとおもしろい「何か」がふってくる(はず)
すき間にいろんなおもしろいものを積んでゆく来年にしよう。
それをたのしみにしながら、今持ってる余分を減らす。(余分を探すのが難しいならば、やめるものを決める。そして、やめる)
*
今年も、いろんなことがあったな。
がんばったり、おもしろがったり。
次こそは!と思ったり、成長ぐあいにほれぼれしたり。
いろんな気分を味わった。
その全部がじぶんの肥やしになって、来年のじぶんを創る土台になっていく。
土台があると自覚するから、地に足が着く。土台があるから、すんっと天にむかってゆける。
あしたからは、どの気分をもって未来へ向かう? 願いをかなえる?
自分で選んで、進む
*
今年を振り返るワークをしながら、こんなことあったよなと今年のことを思い出したら、「ありがとう」もたくさん思い出せてしあわせ。
出会って下さったお客さまたちに、ありがとうございました。
継続でご一緒して来たみなさまにも、ありがとうございました。
手に握りしめていた思い込みやら苦しさなどに、ご自身で気づいて。自然体の自分に戻っていく様子をみせていただけて、しあわせです。
スピリチュアルは生きること、そのものなんだよ!と、周波数やら宇宙やエネルギーやら、熱く語るわたしをおもしろがってくれた友人たちに、ありがとう。
(もっともっと、たくさんの顔が思い浮かんで。たくさん「ありがとう」があるのだけれど、書ききれないからこんなかんじで)
日も暮れて、次の朝を見たなら、そこはもう「来年」
来年も また
みなさま よきとき しあわせにあふれますように
今年もありがとうございました
田村洋子
***
自然体のじぶんをどう生きる? 「今」の流れをつかむには??
そのヒントにできそうな内容を月2~3回、レター配信しています
※個人セッションやプログラムの先行案内もレターから
◆ ニュースレターを購読する
感覚を開き、より自然に生きるじぶんになるセッション
>>田村洋子の【セッションを予約】する