癒しきってから進もうとしない。ささやかにビジョンに向かって進む。

圧倒的で華々しくコレだ!ってわかるより。もっとささやかに、ん?って感じがしあわせの形。そのしあわせ、積み重なる先にビジョンが叶った世界


痛みが大きすぎると「ん?」を感じづらいからさ、リスタートしよ?

痛みはいずれ癒えるから、そのままでもいい。今の自分が進める形で、進んでいく。

「この問題を癒しきってから進みたいと思ってます」とか、「まだ、わたしは〇〇問題が癒されてなくて/ブロックになっていて、進めないんです」とか。おはなしを聞かせていただくのだけれど……。たいていは、はなしをしている途中でお客さま自身が ”ぽかん”と我に返った顔になる。そして、笑顔になる。

はなしをしているうちに「あれ?なんか変。別に不安にならなくて良かった」とご自分で気づいて、笑顔になる。

お困りごとやら不安やら、思い気分を抱えている時は、心が痛みを持っていることも多い。で、その痛みを癒そうと頑張り過ぎるがために、痛みやお困りごとなどのうまくいってない自分にばかり目が行きがちになる。
(ほんとは、上手くいってる部分も、しあわせにむいて動き始めている部分もあるのにね)

痛い痛いと、その原因を探っている間は、どうしても、それ以外の出来事へ目が向きづらい。痛みからちょっと抜け出て、上手くゆき始めてる部分があっても、そこよりも痛みを取りのぞく方へ意識が向きすぎて、自分に「大丈夫、ええ感じになりはじめた」と伝えてあげづらい。

自分の意識が向いている、その感情のエネルギーが日常の出来事をひっぱってくる。注目!と拡大表示してくる。

痛みが「ある」と自分が思うから、痛みを感じさせる出来事が日常に出て来る。
お困りごとが「ある」と思うから、お困りごとが目の前にわいてくる。
心のブロックが「ある」と思うから、ブロックがあってものことがうまくいかない。

禅問答みたいでわかりづらい表現かもしれないけれど、それが真実。
「自分が思うから、事実もそのようになる」という宇宙の法則がいい感じに動いているだけ。

だから、まず信じてみようか。

痛みはいずれ癒えるから、大丈夫!
しあわせになりながら、痛みが勝手に消えていく
だから大丈夫。

まずは、動き始める。自分の心が軽くなることをちょっとだけやってみる、やりはじめる。しあわせの方向へ向けて進んでみる。

痛みも不安も持ったままでいい。
持ったままで、日常のささやかな、ん?というしあわせを感じる。しあわせの瞬間を増やしてく。

そうするうちに、痛みはいつの間にか気にならなくなる。癒されていたことに気づく。

どうして癒したかったのか。癒したその後に、自分がどうなりたいと願ったか。
それを思い出す。覚えておく。

それでは、またね
田村洋子でした

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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