「これが自分だったか。」カードで遊ぶ会@東京中野【開催報告】

「自分の価値観と出会いなおす」カードで遊ぶ会を、東京中野でも2/25に開催しました。

「この日に、カードで遊ぶ会をするよ」とお知らせをして、お申込みをしていただいて開催当日を迎えるのは、お久しぶり。(このところ、先に2人から5人のグループができてから「ここにも来てください」と呼んでいただく招致形式での開催が続いていたのです)

カードで遊ぶ会は、毎回のことながら、笑い声の絶えない時間。自分の価値観に自分で気づいていく、なんともたのしい時間になりました。

ご参加くださった皆みなさま、どうもありがとうございました。

テーブルの上には、おたのしみの痕跡がもりもりと

カードで遊ぶ会では、バリューカードを使って遊びながら自分の価値観をそれぞれに確認してゆきます(というか、遊んでいるうちに自分の価値観を自分自身で思い知っていく)。

このカードには、ひとつのことばが書かれてあるだけ。(日本語と英語とで書かれてます)

だから、カードをひいた人が手にしたカードの意味をとおして、自分とのおはなしをしたり、他の参加者からの声かけを聞いたりするだけなのに、おお!と感嘆の声が出たり、笑い声だらけの空間になったりする。

今回の参加者さんは5名。自己紹介をしたり、「自分」を感じ取る練習をしたりしてから、カードで遊ぶゲームを始めました。

毎回、わたしが不思議でおもしろいと思うのは、ゲームを始める前の手札を配ると「その人らしい」と周りから見てもわかるカードが、手元に半分は集まっているということ。

そこからゲームが始まっていくのだけれど、その途中。ひらいていくカードも、なぜか、偏って出て来るように感じられる。

そうして、開かれていくカードをみながら、おしゃべりが始まる。

「そんな雰囲気持ってると思います」「うわっ、捨てるの早いですね」「ほんとうに、そのカードを残すんですか」などなど、お互いに声を掛け合いながら、笑いながら、カードを選んでゲームは続く。

そして、最終的に。自分で選びに選んだカードが、5枚手元に残る。そこに書かれた単語をとおして、自分自身が大事にしている価値観を改めて再確認する。

そうやって、すごした2時間。あっという間でした。

感想を全員で言ったときに、「これが自分だったか。『これが自分だね、そうだね』と納得しかなかったです」とおしゃっていたのが印象的な回。

全体のテーマは「つながり」。自分自身とのつながりを再確認した時間になりました。

たくさん笑って。自分自身の身体の感覚と、ことばからのイメージと自分の持つ価値観とをすりあわせて。自分以外の人へも、自分の思うことを伝えて。

言葉と笑い声とが、ぽんぽんと弾むようにやりとりされていく。あのテンポ感のなかでの、体感を日常の中でつかまえられたら、よりモノコトが流れに乗りやすくなると思っています。

身体の感覚にも意識を向けて、あの遊びの中で感じたような状態が日常の中でも続けてゆけますように。

ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。

◆ 「カードで遊ぶ会」を招致しませんか? ◆

「自分の価値観と出会いなおすワークショップ(略して、カードで遊ぶ会)」は、呼んでいただければカードとわたしとで出張します。

※東京開催の場合、料金33,000円~(3~5名だとたのしいとおもいます)
※東京以外の地区では出張費をご負担いただいています(参加費はおひとり5,500円~、ご相談ください)

開催希望日、呼びたい地域名や最寄り駅名などご記入の上、メッセージをお送りください。内容を詳しく相談しましょう。

リクエストにチェックを入れてメッセージを送る

それでは、またね
お告げ師でカウンセラー 田村洋子でした。

3/11には「あなたの本当の望みは何ですか?」の心理学講座開催

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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