「ごめんなさい」の気分は、どこから来ているのかな。
罪悪感をテーマにした90分もののミニ講座(4/29木曜祝日の13時から)にむけて、せっせと講座案を作成しているところだからか、やたらと「ごめんなさい」に意識が向かう。
どういった場面で「ごめんなさい」が出て来るのか。が気になる。
「ごめんなさい」のとき、心の内側がどう動いているのか。
口癖のように「ごめんなさい」が出るのは、どうしてか。
「ごめんなさい」を種類で分けると、どれくらいありそうなのか。
そもそも罪悪感は「ごめんなさい」なのか。
あれこれと、考えてみている「ごめんなさい」と罪悪感のこと。
「ごめんなさい」の裏側には、「ありがとう」が入っていることも多いけれど。罪悪感が目隠しをしているから「ありがとう」をなかなか、感じづらいのかもしれない。
「ありがとう」の目線がぎゅうっと重く、内側の穴に落ちてゆき、「ごめんなさい」を重くしているようにも、わたしには思えて。
(ああ、でも。このあたりには自己肯定感など別のこともからんでくるから……どう説明をしていこうか)
ミニ講座での90分をどう完成させるかを迷いながら、また今日も講義や勉強用のネタ帳更新中。
わたし自身のもっている「罪悪感」について触れた内容も、ブログ内に思っていたよりあったと、今日、あらためて気づいた。
しばらくは「ごめんなさい」や罪悪感を、身近に感じ続けることになりそうです。
ミニ講座用に「罪悪感」についてまとめる過程は、ブログ内でも少しずつご紹介してみる。
※ミニ講座は【4/29木曜祝日の13時から。お弟子さん向けにクローズド】で開催。
そして、今日。今、もっている「ごめんなさい」をおひとつ紹介。
(というより、業務連絡かな)
ひとつ、ひとつ。順番に。
メールの返事を頑張ってるけれど、まだ追い付かず。返事を少々、お待たせしている出張帰りの今日。
返事が遅れていることに、ごめんなさい。そして、待っていてくれてありがとうございます。明日の夕方までに、全ておへんじいたします。
それでは、また。
カウンセラーでお告げ師 田村洋子でした。
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