小豆がゆにしようか、ぜんざいにしようか。小正月のまじないごはん

年明けて、すぐの頃にはあれこれと、たくさんあるのがおまじない。

新しい年を迎えるから。一年の内、とても寒い時期だから。
元気に過ごせますように。「春」をよくむかえられますように。願いを込めたまじないがおおくある。

そんな中の、今日1月15日は小正月。正月にやって来ていた歳神さまを見送って、正月をおしまいにする日。

お正月の神様(歳神様)が宿っていた餅を人が食べて、ヒトの身体の中に神様の力を取り込む。そして、赤い豆である小豆を食べて、邪気を払うおまじないをする日。

赤い色は、血=生命力の色。豆は種で命のはじまり、たっぷり生命力が詰まった粒。しかも、マメ(魔を滅する)という音・言霊を持つ。
小豆は本当におもしろい。たくさんの意味をかけあわせて、身体の内側に生命力を届けてくれる、邪気を払ってくれる。

ほんとうは、鏡餅を小豆の汁に浮かべて食べるものなのだけれどね。今日はヨモギ餅があったから、ヨモギ餅でぜんざいを作った。

春の芽吹きを感じる緑のヨモギが入った餅を焼いて、少し柔らかめに炊いた小豆の汁をかけて。
いただきます!

焼いた餅がちょっとしんなり。それが好き

古い昔は、きっと。今より過酷な生活環境のなかで、人は暮らしていたことだろう。だから、なにか暦の区切りを感じるたびに、「家族が健康でありますように」と願いを込めて、まじないを行ってきた。

そう考えたら、小豆を入れただけの小豆粥や、小豆の汁に餅を入れたぜんざいや。普通の食べものが、ちょっとすごく思える。昔の人から今の人へと、「元気でありますように」と願いを込めたまじないのごはん。

小正月には、今年を見守る神様の力がこもった餅と、邪気を払う小豆をあわせて食べて。
今年も運が開けますよう、元気に過ごせますようとのおまじない。

お陰で、今年もきっと元気に過ごせます。
ごちそうさまでした。

では、またね。
お告げ師 田村洋子でした。

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田村 洋子

もっと自然体で、もっと自由に!たましいからの自分を発揮して生きるコーチング*じぶん研究家、お告げをしないお告げ師/マヤ暦「宇宙のリズム」講師/周波数調律家、呼吸と瞑想法
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる
・カウンセラー根本裕幸氏お弟子さん制度卒
・活動地は東京、時々大阪、時々山の中

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