●根本裕幸カウンセラーの「お弟子さん制度」4期がはじまるって前後編の後半!
根本師匠のお弟子さん制度に申込む前は、さんざん悩んだけれど申込んでよかった。
お弟子講座のなかで過ごした時間は、ほんといろんなこと考えた。その全てが、また自分のネタ(血肉、経験)になった。
⇒興味あれば「カウンセラーのお弟子さん」の記事群参照。
弟子講座を卒業後も、根本師匠や仲間たちにありがとうって思う機会たくさん。(自分も何かのありがとうを渡せているといいな)
お弟子さん制度で「良かった」こと
根本師匠の弟子2期生な私、田村洋子の視点で書いています。
仲間ができた
なにより、よーいどんで一緒に学び始まる同期の弟子仲間ができるのがいい。
はじまる時期は一緒だけれど、それぞれ育ちも経験も違っていて、横並びにスタートできるわけではないかもしれない。けれど皆、根本師匠の思うところに魅かれて集まり、同期となった。そんな場で勉強できる、それぞれの考え方や思っていることを聞けるのがいい。
うっかり競争して嫉妬して、自己嫌悪したときもあるけれど、そういうの、乗り越えて。お互いに声かけて助けてもらったり助けたりして、宿題も乗り越えて。仲間になれた気がする。
いざというとき一緒に愚痴を言ったり相談したりできる「誰か」ができるのは心強い。
自分を見つめ直す時間になった
それに、自分を見つめ直す時間が持てる(持たざるを得ない?)のもいい。
心理学的な勉強をしつつ、自分をみつめなおす。自分が今、どんな風に感じていて、何に心ゆれるのか。……たくさんの自分自身の経験を、あらためてカウンセラー目線で確認しながら、昔の傷にもういちど触れて癒しながら過ごす。
自分の経験をスキルに変える
自分にとって一番近いクライアントさんは自分自身だから。
そして、どんな感じに傷ついて、どんな風に立ち上がったか。誰の助けを、どんな風にもとめたか。そういった経験を、くるりと反転させて、これから出会うカウンセリングのお客様のためのものに変える。そんな時間だった。
卒業後も続く、良いこと・メリット
間近で根本師匠を観察可
すでに20年カウンセラーを続けている(しかも売れているしファンも多い)根本師匠の視点や考え方の解説付きで、カウンセリングやセミナーをしている姿を確認できる。DVDや紙のテキストだけでは追えない根本師匠の姿勢をじかに学べる。
「ひとりではない」という実感
お弟子さん制度を卒業してから、ぐっとありがたみを感じているのは、「ひとりで頑張っているわけではない」という実感をもてること。
いつも、弟子仲間の誰かが、何かを頑張っている。カウンセリングの現場で、お客さまと向き合っている。それぞれの個性に合わせた語り口で、発信を続けている。
その姿を見て、私も頑張ろうと元気が出て来るのだ。そして、ぼちぼちいくかと動き始まる。
だって、もしかしたら、私みたいに、他の誰かも。私を見て元気になっているかもしれないから。
それに、師匠や弟子仲間や先輩たちがいてくれるから、もしもができたら相談できる可能性を持っておけるのは、心強い。卒業後も定期的に勉強会に参加できるのも、安心のひとつ。
卒業後も弟子修行
お弟子さん制度卒業したあとも、希望者は、引き続いて弟子修行できる。
根本師匠によるカウンセラー目線に特化したセミナーや勉強会に参加でき、そこでも、根本師匠の考え方をインストールできる機会に恵まれる。そのほか、講師の修行場「ミニ講座」にチャレンジできる。
これが実はとってもありがたい。実際にお客さまと会うようになってからも、根本師匠に見守られながら、仲間たちとスキルアップが図れる。
ついでに?!ライフワークもみえる
「自分」になれた
マイペースで過ごすことが、以前より楽にできるようになってきたことも、お弟子さん制度で得たもの。以前ほど、マイペースでいる自分を責めなくなってきた。これはカリキュラムの中をとおして、自分を分析しまくったことで、より自分を信じられるようになったのが大きい(と思っている)。
お弟子さんになってから卒業して、今になるまで、まだ1年3か月。なのに、もう数年たったような気がするくらい、自分が成長した気がしている。たいそうな人間には全くなれなかったけれど、他のだれでもない「自分」になれた。「自分」を気楽に過ごせるようになった。マイペースであることが、苦痛でなくなった。
マイペースな自分のままで生きている形はきっと、しあわせな生き方だ。
野望も湧いてきたよ
今、もっているのは、こんな野望。せっかくだから野望も、書いておく。
カウンセリングの場でも暮らしでも、自分のリズムのままマイペースのまま、ずっとセッションを続けられるといいな。
そして、出会った人達、おはなししてくれた人達も、みんなそれぞれのマイペースで、じぶんを生きている世界になるといいな。
笑顔ではなうた、こぼれるみたいに、みんなそれぞれの「じぶんを生きる」を過ごせたらいいな。
この野望は、お弟子講座を終えたから、像にピントがあって見えてきた景色。
これからの「弟子仲間」さんたちへ
(これからの「弟子仲間」さんたちへ、個人的にメッセージを書きました)
4期の募集がこれから始まるとのことを聞き、お弟子さん制度へ申込む前にあれこれ悩んでいた自分を思い出しました。頭とお腹が痛くなるくらい悩んだけれど、あの時、お弟子さんを始めようかと思った自分によく思い切ったねと伝えておきたいです。
私にとってのお弟子さん制度は、『自分を知って、人を信じて、これからの野望をみつけて。元気を交換しあえる仲間たちができて、頑張る力もお互いにわけあえる、帰る場所がひとつ増える』、そんな時間・空間でした。
それは私が感じたことで。他の1・2・3期の弟子仲間さん達は違う形でお弟子さん制度を感じていたと思います。
でも、そこで過ごす時間はきっと、それぞれにとって素敵で素晴らしい時間だったように思うのです。
⇒4期開催にあたって、1・2・3期の弟子仲間たちから届けたいメッセージが根本師匠のHPに掲載されてある。その分量と熱量が「お弟子さん制度」での時間のあったかさを表してると思う。
だから、4期もきっと。
そんな、あったかでかけがえのない時間になる。
これからの弟子仲間さん達、それぞれにとっての素敵で素晴らしいはじまりになりますように。
田村洋子(2期生)
●前半!申込むまで悩みぬいたなと申込むまでを振り返る。を読む
●根本裕幸カウンセラーの「お弟子さん制度」4期がはじまるって前後編これにて終わり!
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