ショウブをかざって節句の準備

五月といえば、こどもの日(端午の節句)。ショウブの季節。

ショウブの花は、まっすぐのびた茎、直線の形がきれい。長めにざくっと花びんにさした。 それだけだと寂しいから、白い菊、お風呂用にかっておいたショウブの葉も混ぜる。

直線が多いとすっきりした印象。
花の色も、ショウブの紫いろ、菊の白としぼってあるから、よりすっきりと見える。

あす、5月5日は「端午(たんご)の節句」。前の日に用意できて一安心。

ショウブと白い菊


先日、飾り始めたばかりの芍薬(しゃくやく)の花はまだきれいにさいている。
長さをすこし短くし、飾る場所を机のわきにおひっこし。

いまも、手元に花がある。
パソコンのモニター見ていても、視界のはしっこに花のいろがみえる。気分が少し、うきたつ。にんまりできる。

花がある。いいね。たのしくなるね。ほろんと、こころやわらかくなるね。

咲ききった花とだいぶんふくらんできた芍薬のつぼみ。

じぶんがごきげんでいられる形。
何があるか知っていると、じぶんのごきげんが自分でとれる。

じぶんのごきげんは、自分で作る。
これが根っこにあれば、ごきげん時間も長続き。

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