やわらかな色でこころ、ぬくもる -ピンクのバラ

久しぶりの花、購入。

淡いピンクのバラ1本をメインに。
おなじく淡いピンクのスターチスのなかま、シャクヤクの葉っぱをあわせています。

花びんとスパイスびんにわけてさしてみた

かたちをまとめづらいけど、わしゃわしゃとしたスターチスの枝が好き。
くっきり緑が壁に移って見えるのも、少し涼し気でいい。

こころ、ぬくもるおくすり

花びらがぎゅっとあつまる、この形。
淡くやさしい色合いの、この花。

淡いピンクのこのバラをみると、あたたかなときやぬくもりを思い出す。
とっても、じぶんが幼くなって。なにか、あたたかなものに守られてるような。
そんなぬくもりを思い出す、おくすりのようなバラの花。

というのも、最近、あらためて「罪悪感」のことを考えているから。

罪悪感や自己否定。その、身体の記憶。
マスター級にかんがえているかもしれない。観察を繰り返しているかもしれない。

じぶんの持つ罪悪感が、からだのどのあたりに記憶されているのか。
その記憶をもったままで、こわばるこころとどうやってつきあうか。

自分の感覚とこころの様子を観察し考えてることは、ジェットコースターに乗っているみたいな感覚。
そのときは楽しいのだけれど、ふと、我に返るととても疲れている。息切れが残ってしまうような感触。

けれども、
花、ひとつ。
色、ひとつ。

それで、ぬくもりやあたたかさに戻ることができるから、このバラは、わたしにとって。くすりのひとつになるのです。

田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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