今日は栗名月。台風がやってくるから気象病対策

今日は十三夜。完全な形になる直前の余韻を持った月を楽しむ日。栗の季節とかさなるから栗名月(くりめいげつ)とも呼ばれる。

しかし、関東地方は台風19号がこちらに向かって接近中。雲があつくなっていて月を見ることはかなわない。

雨が近づいてきている時、気圧が急激に下がるときがある。気圧が急激に下がると乗り物に酔った時のような頭痛やふわふわした気持ち悪さがやってくる。気象病だ。

気象病は、自律神経が過敏になったり、気圧を感じ取るセンサー(内耳)の感度が良すぎることで起こると言われる。耳の周りの血行をよくすることで、調子を整える。 耳の周りをマッサージしながら、気持ち悪さの改善を願う。

関東地方で雨が強くなるのは明日だという。これから、台風が通り過ぎるまでは、ふわふわした気持ち悪さが続きそう。耳マッサージをしながら、台風が通り過ぎるのを待つ。ゆっくりのんびりと、白湯でも飲みつつ家でおこもりをする。

【1分でできる! くるくる耳マッサージ】

(1)親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横に、それぞれ5秒ずつ引っぱる

(2)耳を軽く横に引っぱりながら、後ろ方向に5回、ゆっくりと回す

(3)耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする

(4)手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す。これを5回行う。

気象病を軽減する耳マッサージ

▽せめて気分だけでも、栗名月を(月より団子な栗名月)

田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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