暑いときにできること(体の手当と夏の食べもの)

暑い。だるい。重苦しい。

街の中で暮らすからには、エアコンなどで整えられた状態がないと過ごしづらいとは知っている。 エアコンが街暮らしのここちよさを支えてくれるとは知っている。
けれど、外の空気と整えられた空気の差が、身体を重くする。

夏の身体が重く感じられるとき。からだに水が溜まっていることが多い。ちゃぽちゃぽ、たぷたぷする。そして、足首がひたりと冷たく、むくんでくる。

ちゃぽちゃぽ。水がたまるのを避けるために水を飲む量を控えると、熱中症が近づいてくる。
室温の水やあったかいお湯を、ちびりちびりと飲む。体の中に水分は入れる。

足首、手首は冷えないように、薄いシルクの筒をはめておく。
風呂上がりに、ドライヤーでへそのまわりをあたためるのも、気もちがいい。おなかが、ぐるんと動き始まる。

たぷたぷする重い身体は、そうしておくといくらか、ましに動いてくれる。

夏だから、暑いからといって、冷やし過ぎない。

せっかく、暑いから。夏の野菜をおいしく食べる。
きゅうり、トマト、ピーマン、とうもろこし。すいか、桃、まくわうり。

暑いときには、暑い時期に取れる野菜を食べると体が夏仕様に変わってくる。

身体がその季節にあうように動いていると、じぶんの感覚全てが「日常」を保ちやすくなる。こころの動きを身体感覚から読み解きやすくなる。

暑い!と思うときは、海辺にいると思って落ち着いてみる
こんな風景なら、暑くても頑張れる気がする

田村 洋子

魂を震わせ もっと自然体で、もっと自由に!自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのカウンセリング*お告げ師でカウンセラー/周波数調律家/マヤ暦「宇宙のリズム」講師/
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる
・カウンセラー根本裕幸氏お弟子さん制度卒
・活動地は東京、時々大阪、時々山の中

魂振(タマフリ)のマニア。願望実現系の法則(意識の周波数を上げる、引き寄せ、量子力学など)実践研究中。瞑想と呼吸法は日課。

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