本当は望みを知ってるけれど、知らない/かなわないように思うのは何故？

あなたのビジョンは、何ですか？　どうなりたいと思っていますか？　どんな感じに過ごしていたいですか？

どんな風な暮らし方をしている時に幸せを感じますか？

本当は、自分で望みを知っている

「あなたのビジョンは何ですか？」と聞かれてもよくわからない。
今もしあわせなのだけれど、何かどこか、ちょっと違う。
そもそも、「ビジョン」とか「ライフワーク」とか、聞いただけで気分が重くなる。

その状態、いい感じです。

「わからない」のが、あなたにとっての正解で。
「どこか、ちょっと違う」のも、「気分が重くなる」のも、あなたにとっての正解なのです。

わかることは、かわること

ちゃんと、自分の様子を観察出来ていて、感じられているならば、その先。どうしていくかも、自分次第。

自分自身が、どうしたいか、どうなりたいか。自分自身のビジョンを、ほんとうは、自分自身で知っているのです。

でも、様々な理由で、そのビジョンをなかったことにしなければならない。見なかったことにした方がよさそうだ。といった判断が意識の深い場所に入るから、一見、今のところ「ビジョンがわからない」「ビジョンを考えると重くなる」といった現象が起きてくる。

だから、ビジョンを思う時にしていきたいのは、自分自身が何を思い/何を感じているかを知ること。

例えば、観光地の案内地図。あの落書きみたいな、ざっくりしたイラストの地図であっても、目的地に行くまでの様子を案内地図を見て知っていれば、ちょっと安心して、たのしんで観光地を歩いていけるでしょう。今回の講座は、ビジョンへ向かうしくみの案内地図になれたらいいなと思ってる。

望みを知らない/かなわないように思うのは何故？

どういったときに、自分自身の思いや行動に制限をかけてしまうのか。なぜ、制限をかけてしまうのか。

その仕組みを知っておけば、自分自身でちょっと立ち止まってその様子を確認できる。不安のおこる理由がわかれば、自分の気分の選び方を変えていける。

自分の望みを知らない気がするのは、自分の選びたい望みが自分の目の前に現れていないからかもしれない。
（常識、一般的。誰かに対しての遠慮、自分自身への自信のなさ……そういうので、目隠しされてるだけかもしれない）

自分の望みがかなわないように思うのは、自分が今知っているやり方では到底、届かないように思えるからかもしれない。
（別のやり方、別の視点を通せば、かなう道筋あるかもよ？）

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重い気分をちょっと軽く（もしかしたら、軽々と）、今よりもご機嫌指数を高くしていければ！というのが、3/11金曜「あなたの本当の望みは何ですか？」の心理学講座です。

４月から、新年度がはじまるでしょう？

そのときに、どんな「わたし」で過ごしていたいでしょうか？　どんな気分で過ごしていたい？

だったら、どうしていくと、その気分を現実の中で長く感じて行ける？

このあたり、じっくと。おはなししたくて、ただいま資料準備中。おたのしみに。

◆講座詳細

是非是非、どうぞ。

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