心の癖に気づいたら、選び直せる。

久しぶりに会うことになった友人と話をしていて、ふと、ある一言がわたしの耳にひっかかる。

「ようさん(わたし、田村洋子)が、ごはんのことを投稿するとき。たいてい『炊いている』よね」

???そうだったかな。(わたしに覚えはない)

そうして、自分の投稿を振り返ったら……「炊いていた」よ。

小豆を「炊き」、豆ごはんを「炊き」、七草がゆを「炊き」。ほんと、しょっちゅう「炊いている」を使っている。でも大豆は「煮ていた」(炊いていなかった)。

「え? でも。炊くって言うよね。ちゃんとした単語だよね」

と、友人に伝えながら。また、はっとする。

……わたし、また「ちゃんと」という語を使っているわ。どうにも、すぐに「ちゃんと(きちんと)」したがる。

山本春野カウンセラー(右)と話をしていたよ

「ちゃんと(きちんと)しなさい」は、幼いころから頻繁に、わたしにかけられた言葉だ。

古い地区で育ったから、いつも、周りに見られている。隣近所どころか校区の4分の1くらいは、どこの誰さんか家や名前が分かってしまう。
「だから、模範であるような正しい人でありなさい。ちゃんとしなさい」と言い聞かされた。

けれど、わたしは「ちゃんと」がわからない。

世間的に見て、一般的に見て。ちゃんとするように努めた。

でも、その「世間的」「一般的」という判断基準で示される「ちゃんと」は、母など自分の周りにいた大人たちにとってのもの。普遍的真理とでもいうべき、神様のような目線から見た「ちゃんと」とは違っている。子供世界の中での「ちゃんと」とも違う。

だから、わたしはものすごくたくさんの「ちゃんと」を使い分けながら、暮らそうとしていた。

その癖が、まだ、残っているみたいで。ふと、また「ちゃんと」したくなる。

でもね。
また「ちゃんと」したくなっていたか。

そうと気づけたら、もう大丈夫。自分自身のことを、第三者みたいに俯瞰して見ることができているから。

または友人とか、身近にいる人に「口癖」のこと教えてもらうのもいい。教えてもらえれば、自分で気づける。自分で気づければ、それはもう俯瞰して自分を見ているってことだから。

何を選ぶ?

俯瞰して自分のことを見ることができたら『これから、わたしはどうしたい?』と、もう一度、自分で選び直すことができる。

だから、大丈夫。

ああまた、あの心の癖が出ているな。
そう気づいた時に、また。わたしに問いかけ直して、選び直せばいいだけだ。

えらいぞ、わたし。よく気づいた。
 さあ選び直そうか。
 わたしは、どうしたい?
 どういう言葉を使うことにする?

そうやって何度も問いかけ直して、選び直して。繰り返していくうちに、新しい癖が身につく。古い癖は、癖だったことも忘れる。

新しい癖が身についているのに、それでも何かのはずみに。また、古い癖が浮かび上がるかもしれない。
けれど、その時にも、また自分にどうしたいか問いかけて、どうするかを選び直す。

そうしたら、そのうち。「なりたかった私」になれていると気がつく。

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ではまたね。カウンセラーでお告げ師 田村洋子でした。


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