自分の好きを見つけることには慣れてきた。けれども、自分の嫌いを表に出すのは少し苦手で勇気がいる。
好きが見つかった分だけ、嫌いもみつかっているはず。それなのに、ネガティブな反応を直視しづらくて見逃しがちになる。嫌だと思ってもいいのかな、変な風に思われないかなと不安になる。周りの目を気にしている自分がいることに気がつく。
何を嫌いで、何にムカつくか。もっと、自分自身に自覚してもいい。ぼそぼそと口に出したっていい。嫌いを知れば、好きの形もよりくっきりとみえてくる。
「嫌い」も表に出していい。(ただし、自分が安心で安全であると信じられる場所で)
何を好きで、どうすると楽しいか。
— 田村洋子 (@yoko_vivere) November 2, 2019
そのことは見えてくるけど。
何を嫌いで、何にムカつくか。ネガティブ反応を直視しづらくて見逃しがち。
嫌だと言ってもいいんだよ https://t.co/jBbB9nGpvI
自分の好きを知って、自分の嫌いを知る。 好きも嫌いも、どちらも知っていくと、自分の形が浮かび上がるように見えてくる。みえてきた自分の形を取り戻していけば、より力抜いて自分らしく過ごしていける。自分軸がおのずと整っていく。
光あるところには影がある。
影があるから、光が浮かぶ。
「好き」だけでもいびつで不安定な形。「嫌い」も表にだしてみる。
自分自身の中で、何が「好き」かをくっきりとみつけていくための「嫌い」。自分の嫌いを自覚して、自分の好きが浮かび上がる。好きときらいは裏と表。