必要なものは、頭が思うより少なかった

部屋のなかが、どうにも散らかってきたようです。

最近は、どことなく落ち着きをもっていたはずなのに、部屋が荒れ始まる。それは、じぶんのこころが散らかり始めた前ぶれかもしれない。

部屋を、一度リセットして。こころ落ち着ける場に整えなおす。

それでも、やはり。部屋が荒れている(ように感じる)。

部屋が荒れるのは、自分の片づけできる量からあふれた物があるから。
 単純に物が多いから。
 物の量は適切でも、今の自分にそぐわない物があるから。

やたらと眠たい。眠りのそのあとに、部屋の中にある目でとらえた違和感のもとをみつける。
違和感のもとを切り取って、部屋をかたづけるための取り掛かりにする。

かなりのものを整理して、手放して、ゆずって。手元にあるものを減らしたつもりだけれど、まだ。減らせるということなのね。

どれを減らそう。どうしよう。
部屋の中に手をつけづらいときは、窓でも磨こうか。

それとも、ベランダの手すり、余計にふいてみようか。
玄関のドアや靴おくところを磨いてみようか。
水まわりを布ふきして、ぴかぴかにしてみようか。

目に見えて、ぴかぴかになったら、やりきった自信もできあがる。

はずみをつけて、部屋もすっきり。こころもすっきりを目指す。

—–

外出をしている間。そこで過ごす必要最低限のものを持ち出していた。家の中に置いていったのは、「今」の必要最低限にはあてはまらないもの達。

あると嬉しいもの。こころがうきうきするもの。
特になんとも思わない、こころ特に動かないもの。
それ以外に、
あることで、なんかもやっと感じるもの。なんとかしたいと思うものも、まだ家の中に置いてあるみたい。

まだ、部屋の中のものを減らせるな。

もしも。
自分でごろごろと引いて行けるキャリーバッグに、すべて。必要最低限のものを詰め込むのなら??

今のわたしは、何を詰め込むだろう??

まだまだ、ものを減らせるな。リバウンドして、部屋が荒れ始まること、ちょっと悔しいな。

落ち込むのではなく、なんだか闘志がわいてくる。

—–

まずは、必要最低限を取り出す。どうしても置いておく必要のある書類たちを取り分ける。
そして、こころ踊るもの、うきうきできるためのものを付け足す。

それ以外のものは、持っていなくても所有していなくても大丈夫なもの。
手放す方法を考えて、順序良く家から出していく。

目に見えて、部屋がすっきりできたころには、じぶんのこころもすっきりできる。

田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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