いつか、〇〇になりますように。
3年後に〇〇のような状態だったらいいな。
そんな風に思い描いた願いをビジョンを、願ったままにして忘れてしまっていない?
実際に、どれくらいかなったのか。自分自身で振り返っていますか?
振り返ってみないと、願いがかなっていないような気分になりやすい。けれど確実に、何かしらの変化があって、願いがかなう方向へモノコトが動いていることが多い。どれくらい、かなってきているのかを確認してみる。
願いがかなうまでの道のりは目では見えないから、今どれくらいまで来ているのかの達成度はわからない(わかりづらい)。
すぐ、そこで。もう、かなうかもしれないし。
まだ道半ばかもしれない。
それでも。
かつて、その願いやビジョンを描いたその時よりは、確実に「かなった!」状態へ近づいているはず。
いつの間にか、自分でかつて思い描いたはずの夢(ビジョン、願い)を、日常の中に忘れてしまっていて。ふとしたときに振り返ったら、意外にもかなっているモノコトも多い。
だから、たまには。
願いやビジョンを振り返ってみる。思い出してみる。
そして、かなった部分を喜ぶ、感謝する。
そうすることで、より心かるくなり、ごきげん指数(周波数、エネルギー)高く日々を過ごせる。改めて願いやビジョンへ向かって行ける。
*
先日、奈良県へ所要あって出かけている時に「三輪山」という文字を見て。かつて、自分が願ったきり、自分の誓いや願いを忘れていたことを、ふと思い出した。
5年前に、会社を辞めたとき。三輪山で山の神さまと自分自身に誓いを立てた。願いをことばにした。
その時に願ったのは、
自然体で生きていける世界を広げたい、そんな居場所が欲しい(つくりたい)ということ。
そしていつかは、占いやカウンセリングなどの個人セッションの仕事や、科学系の論文をよみものに書き換えるライターとしての仕事だけで食べて行けるようになろうと思った。
三輪山の神様と自分に誓った後からは、自分が思いつくことをあれこれとやってみた。
自分の好き嫌いをみつめつつ、他の方から実際に頼まれるおしごとや金銭のやり取りが成立する内容を整えた。
動くうちに、願いもそぎ落とされていく。
ただの憧れだけで自分そのものの願いではなかった部分は、あきらめた。あきらめたら、別の望みや欲が出て願いも微妙に変化していった。
そうこうするうちに、かつて持っていた願いを忘れた。
願いを忘れたから、願いがかなっているかどうかを確認する機会もなかった。
「三輪山」の文字を見て、5年前に神さまに誓ったなあと、かつての願いを思い出し。今、改めて振り返ってみたら、5年前の自分の願いはおおよそかないはじめている!と気づいた。
個人セッションやエネルギーヒーリングのために、出張できはじめている自分に気づいた。
だから、5年前の誓い/願いがかなっていることに、お礼を伝えたくなった。
そして、5年前と同じように。山の神さまに改めて誓いに行こうと思った。
三輪山は登れなかったので、神社から参拝。
おかげさまで今、たのしく頑張れてます
ありがとうございます
そして、皆さまにも、ありがとございます
それでは、またね
お告げ師でカウンセラー田村洋子でした
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