暑くなる前に、どくだみの季節

季節のものは、とてもうまくできている。
からだに必要となるものが、自然とそのまえに用意される。

夏、汗をかく体を整えてくれるのが、どくだみ。
どくだみの花が咲く前が、一番、どくだみの薬としての効果が高い時期だという。

青々とどくだみの葉がのびてきた。

どくだみを茎ごと刈り取って、束ねて干しておく。ドライフラワーのように、かさかさに乾いたら、はさみでざくざくと刻む。

刻んだ葉を水から煮出して、お茶のように飲む。
あせも、皮膚炎などおこしやすいわたしには、夏に欠かせない飲み物になる。

そろそろ、実家の山ではどくだみを刈る季節かな。
毎年、どくだみを刈っていた水路の周りは、いまどうなっているかな。
  街の中にいるままで、子どもの頃のとおくなった記憶をたどる。

今年も、どくだみは漢方薬局で買うことになりそうだ。

田村 洋子

魂を震わせ もっと自然体で、もっと自由に!自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのカウンセリング*お告げ師でカウンセラー/周波数調律家/マヤ暦「宇宙のリズム」講師/
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる
・カウンセラー根本裕幸氏お弟子さん制度卒
・活動地は東京、時々大阪、時々山の中

魂振(タマフリ)のマニア。願望実現系の法則(意識の周波数を上げる、引き寄せ、量子力学など)実践研究中。瞑想と呼吸法は日課。

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