うまくやれてるとしたら、わたしは未来をみつめて色を変えるカメレオン

自分自身では「がっかりポイント」だと思っていたことが、実は人から喜ばれるポイントだったりする。安東美紀子さんによるストレングスファインダーの活用講座 は、そのことを自分自身に自覚していく時間だった。

自分軸、自分らしく、自分の意思をもって。
そういったことが叫ばれる最近。たまに、自分自身がしんどくなる。しんどくなるのは、自分軸と言われるような確実な自分自身を持っていないように思うから。

わたしはカメレオンのように雰囲気を変えて、まわりの様子にあわせて隠れることも多い。スライムのように形を自在に変えて、人と人のもつ感情や雰囲気のすき間に潜り込むこともする。色や形を変えることは自分らしくはあるのだけれど、自分軸と言われる部分がない気がする。だから、どこに自分の軸があるのか、自分自身の色や形を自分で知ろうと自分のことに目が向く、考えている。

もし、それが役立ってるとしたら。カメレオンでスライムなわたしだからこそ、繊細な人たちに近づいてみたり、寄り添ってみたりできるのかもしれない。人と人のあいだでクッションのようになれるかもしれない。

美紀子さんの講座の中で、繰り返し言われていたのはポジティブな視点で自分の資質を眺めてみようということだった。人は問題に目を向けがちになる。弱点や問題を克服することで解決を見ようとする。だからこそ、あえて。自分の持っている資質をみるとき「すでにうまくいっているとしたら、どこに発揮されているだろう」とポジティブな目線でながめる。

自分にとっての弱点や問題で、がっかりするポイントは、実は強みで周りに喜ばれるものだ。もし、弱みたちが自分の強みで喜ばれるポイントなのだとしたら、どうやって弱点や問題をまわりにとって役立つものにして表現しようか。

はい、おっしゃるとおり問題目線で眺めていたわたし。自分自身の資質たちを見て「実行力」領域が上位にない、少なすぎると嘆いていました。

けれど、自分の得意にする資質を使って、やりとげる力(実行力)を引き出していけばいい。やりようはいくらでもある(はずだ)。

講座の中では、ブログの継続性が例に上がっていた。だから、考えてみた。
わたしがブログを続けるならば、どうすればたのしくつづけられるだろう?

自分の得意な資質を使って、何かを作ってみる。その工夫は無限大だ。
……そう思うとおもしろくなってきた。

達成欲は高めだから、スタンプを集めるように枠を埋めていけばいい。ものを書くときにも、はじめに目次を作っておいて項目別に作っていけばいい。知らないことを調べて探していくことをたのしみながら、文字数を稼いでいく。それもおもしろそうだ。

まだまだ、やり方や工夫はいろいろありそう。

「いろいろありそう」と思えるのは着想のおかげかもしれない。こんな風に、自分の中にある資質たちが、お互いに組み合わされて、今の自分の形を作っている。……逆かな?
自分自身の形を34の資質が、この順位によってあらわしている。

わたしの資質順位1から34位まで(濃い色がTOP10,〇印はTOP11から20に加筆した)

わたしの資質TOP5「着想;活発性;共感性;達成欲;未来志向」が、隠しきれないわたし自身をあらわしている。そのことを自分自身では、ぴんとこない。けれど、今回、講座で同じテーブルになった人にいわせると「そんな感じ」なのだそう。

逆に、私から見た同じテーブルの人たちの資質TOP5をみせてもらって話を聞くと、その人らしい資質だと納得できる。今回の講師だった美紀子さんや師匠なカウンセラー根本さんの資質TOP5を見ても、そんな感じだという納得感がある。だから、たぶん、私の資質もわたし自身を表しているのだろう。

わたしの形を表しているこの資質順位を、カウンセラーとしての強味をみつけて、カウンセラーとして資質を活用することを目的に眺める。そして、カウンセラーとしてのキャッチフレーズを考える。自分自身ではみえづらいので、隣に座った人のことを資質順位から考えてみることになった。

わたしにつけてもらったキャッチフレーズは「心に寄り添いながら、一緒に未来を見てあげられるカウンセラー」。安心感があって、未来の姿に向かうところに寄り添ってもらえる感じらしい。そう評されたことがうれしい。そして、そんな風にありたいなとも思った。

自分のことを追求するのも楽しいけれど、一緒にいる他の人のことを考えて話してみるのは、もっとたのしい。自分のことを考えるよりも、体温がゆるっと上がって暑くなってきた、テンションが上がる。

これから、カウンセラーとして(あるいはセラピストとして)人と向き合うとき、どうやって私のもつ資質を役立てられそうか。その視点をもって考えてみよう。そう思うと、たのしくなってきた。足りないとか問題だとか、見ているよりずっと力がわいてくる。

そうして、資質を眺め始めようとしたときに、ふと思った。

カメレオンなわたしは目の前のものにあわせて自分の色を変えるから、その色を見た他の人はその人自身の色を知る。そういったこともあるかもしれない。

だとしたら、わたしは未来をみつめて色を変えるカメレオンだ。カラフルで透明で、形はあるけれど色がないカメレオン。その色でまわりの様子を知らせるセンサー。

頭の中でカラフルなカメレオンが、ぽわんと浮かぶ。意外にあいきょうあって、かわいらしかった。

未来の姿をうつすカメレオン

▽ 講座を受ける前のもんもんとしたようす

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