身軽なのが一番いい

何が一番いいか
身軽なのが一番いい
春の鳥のように
いきいきと
夏の風のように
さらさらと
秋の木の葉のように
ひらひらと
冬の星のように
さえざえと

「坂村真民詩集」より

今、自分はどんな感じで在るだろう?
自分のようすをみつめなおす。

その時、そのとき。
空気のように、軽く、在る。

それぞれの形で、それぞれに在る。
無理をせず、自分のままに在ろうとする。

そんな詩ではないかと思っています。

坂村真民さんは、仏教詩人。 お住まいが愛媛県だったことから、小学生のころから副読本や新聞などで多数、 真民さんの作品に触れてきました。

やさしい言葉と祈りあるやわらかな文章。
なにかのおりに。ふと、思い出します。

(真民さんのことばをつぶやいてくれるbot。 坂村真民botがあるそうな。フォローしとこ)

田村 洋子

魂を震わせ もっと自然体で、もっと自由に!自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのカウンセリング*お告げ師でカウンセラー/周波数調律家/マヤ暦「宇宙のリズム」講師/
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる
・カウンセラー根本裕幸氏お弟子さん制度卒
・活動地は東京、時々大阪、時々山の中

魂振(タマフリ)のマニア。願望実現系の法則(意識の周波数を上げる、引き寄せ、量子力学など)実践研究中。瞑想と呼吸法は日課。

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笑顔ではなうた
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