「ごめんなさい」のことを考え続けたひと月が、今日、終わった。それは「罪悪感」テーマのミニ講座の開催日が今日だったから。
ミニ講座に参加くださったみなさま、ありがとうございました。
その後、ご気分はいかがでしたか。
今日は、ゆっくりと。
身体に入ったこわばりを、ほどいてみてくださいね。
「罪悪感」を考えたり、イメージしたりすることで、身体にはいつもとは違う感じに力が入っています。
いつもより「ゆっくり」「やわらかに」過ごす時間を意識すると、身体の力はほどけることが多いです。
身体のこわばりをほどくには、身体をのばしてストレッチをしたり、あくびをするみたいに大きく口を開けて首を前後に曲げて見たり。
すると、あごや肩のこわばりがやわらかくなります。
手のひらでそっと、ご自身のあごや鎖骨の部分に触れて、あたためるようにしてあげるのも、力をほどく効果があります。
もし、お気が向いたならお試しください。
そして、ぬるめのお湯をゆっくりと飲む。
お湯が、のどを滑り落ちる様子をのどの中で感じながら。
ごくり、ごくり。
そうすると、お湯が落ちていく感触で、呼吸の深さが戻ってきます。呼吸を通して、身体の力がゆるみます。
そのようなこと、意識して。身体の力をほどいてみたなら、本日は、ゆっくりと、おやすみくださいまし。
明日もしくは明後日には、ゆるやかに。気分が落ち着いてきていることを感じられるかもしれません。
その後のご様子など、メッセージいただけたなら、わたしは嬉しいです。お待ちしてます。
今日は、本当にありがとうございました。
おやすみなさい。
*
気分が重くなりがちなテーマを扱うときには、その重石をおいていただいてから終了する!……はずだったのですが今日は、十分に軽く戻せないまま終了の時間に。
ちょうど今日の2時限目はテーマが「癒し」。1つめの講座テーマ「罪悪感」の重い気分を持ち越しとなり、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。←ここにも、罪悪感。
頂いたご感想ご意見、ありがたく読みます。
そしてまた、次回の講座づくりに生かします。
みなさまが、軽やかな気分のままに講座を終えられるように。
講座に参加されて、日常などでよりじぶんらしく、ごきげんに過ごすヒントが得られるように。
わたしも、もっと頑張りたいと思っています。
*
お風呂の中でも、身体のこわばりをほどいてゆきます。
ぽちゃぽちゃ。
ぬるめのお湯を、お風呂いっぱいに溜めて。
胸のあたりまでつかりながら、手のひらで湯をすくう。
すくった湯は、ぱしゃりぱしゃり。肩から首へ。
そして、ゆっくりとあたたまった手のひらで、自分の身体を撫でる。
今日もよくがんばりました。おつかれさま。
身体もゆっくり、休んでね。
たくさん、眠れるね。今夜もご機嫌。
そして、今日もいい日だったなと。
湯の中で、天井を見あげながら、水気の多い空気をのんびりと吸いこむ。
こうして、今日のお風呂も終わり。
一日を終えて、おやすみなさい。
今日も素敵な一日でした。
明日もきっと、素敵な日に。
カウンセラー 田村洋子
追伸。
本日のミニ講座「罪悪感」の内容は、形を変え説明を補い。本ブログ内で整理の予定です。うっかり記憶から消し飛んだ用語はしっかりと書くので、参加者さんは「ああ、あれね」とにんまりしていただけたなら、嬉し。
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