めでたい!吉日を、どう過ごす?

めでたいといわれる日、吉日は、ひと月の間にいくつかある。おまつりに関係した日付ならば、自分で覚えていることもあるけれど、吉日を知るのはたいてい、人まかせ。

「今日は〇〇の吉日ですよ」と宝くじ売り場やSNSが教えてくれる。

吉日なんだと知ったからには、何かをやってみたくなるのが人情ってもの。

だって、今の時代にまで残ってるには理由があると思う。何かしらのええことが吉日には怒りやすかったら風習になってるんじゃなかろうか。

だから吉日を、おもしろがってはじめるきっかけに、たのしくはじめる”言い訳”に使ってみたい。

そして、8月8日。この日は、いい日らしい。吉日。

そういえば、
八八、末広がりが重なり
8/8、無限∞が重なる。

8月8日も、だくだくとエネルギーの流れ増大中。お盆を前にしているから、感覚的にもあっちとこっちの境界が薄くなってるとわかる。

そういえば、最近はやりのライオンズゲート。宇宙とこことをつなぐ、目に見えないエネルギー的な門が最大に開くのも、この日(8/8)なんだって。
(”ライオンズゲート”についてはなしたいことは、天体観測や占星術をしてきた身としてあれこれあるのだが、ここでは省略)

見えない世界につながる門が大きく開くなら、「これ、やりたい!かなえるんだ!」のエネルギーも、しゅーっと届く。流れの後押し力、ばつぐん。

エネルギーが切り替わったり、最大の流れが押し寄せたりしているような日は、「めでたい、吉日」とされやすい。

せっかくだから、何かをはじめてみようか。何かをやめてみようか。

これまでの感覚をつなぎかえて、新しいステージにひょんっと移る。これまでとは、ちと違う。新しい感覚を創る。
……そんなことが、いつもより、やりやすくなるのが、この時期。

今日は、吉日なんだって。今、この時期にはじめるといいんだって。
そのことばを、たのしい言い訳に使って、さらに今日をめでたい日にするのだ。

***

でも、吉日だからと言ってはじめなきゃならぬわけでもない。
はじめられるモノコトがなかったからと、しゅんとしょげてしまわなくていい。
(もしかして、壮大すぎる何かをはじめねばならぬと思いすぎてるだけかもしれない。小さく、ささやかに。でも、何かはじめてみた!てのでも、「はじめた」ことに数えていい)

どの考えを採用するのか、決めるのは自分。

今日は吉日だから、はじめるが吉!って考えが、しっくりとくるならば試してみる。おもしろがってみるだけでいい。

変わらなきゃ、はじめなきゃと、どこか外からの強制力を感じて焦るのならば、今の自分にはあっていないタイミングかもしれない。

しっくりくるタイミングが、他にまたやってくるはずだと思って、今は準備に徹してみる。

自分は、どうしたい? どんな自分に成長したい?
どんな最高の暮らしをしていそう?

今はまだ、動く準備をしてる時かもしれないよね。

そのとき。行動に移すはずのときは、しっくりとやって来ると信じてみようか。
より心地よく面白いものをめがけて、今を進む。

めでたい吉日、たのしいモノコトを“言い訳”につかって、はじめる/やめる。そして、もっと自然体で過ごす。

気楽に生きてる自分でいる。

それでは、またね
田村洋子でした。

***

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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