今日は二十四節季の処暑となり、夏の盛りももう終わりとなる頃合い。
暑さが落ち着いてきたから、身体の維持に向けていたエネルギーにも余力が出て、自分の願いに意識を傾けられるようになってきた。
さて。自分はどんな願いを(望みを、ヴィジョンを)もっているだろう。
その願いに向けて近づいていってる日々を過ごしているかな。
時間そのものは目に見えないから、いつの間にか、ゆるっと流れ去る。いつもの「今日」が、いつもと同じようにやって来て。気づいたら一日が終わる。いつもの1週間を過ごして、気づいたら月末が来て、いつの間にか季節が変わっていく……ように感じられる。
だから、暦や満月/新月など天体のようすなどを利用して、自分へ意識を向けるきっかけにしてみようか。
自分へ意識を向けるとき。自分なりのテーマを持っておくとわかりやすい。
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自分自身に意識を向ける問いを自分で思いつきづらいなら、マヤ暦※をつかってみるのはどうだろう。
※「マヤ暦」と呼ばれることが多いけど、「13の月の暦」という呼び名がその本質に近いと私は感じてる。
マヤ暦のおもしろいところは、毎月、過ごし方や意識の向け方のテーマがあるところ。そのテーマや日々のキーワードを参考にすると、「今日」を意識して過ごしやすくなるかもしれない。
例えば今日8/23は、マヤ暦でいうところの2月1日。ここから「私の挑戦は何か?」をテーマとする28日間がはじまる。ちなみにマヤ暦1月のテーマは「私の目標は何か?」。このテーマを過ごした28日間を終えてからの2月となる。
“私の挑戦は何?”を意識して過ごしてみる28日間を、今日からはじめる。
— 田村洋子_お告げ師でカウンセラー (@yoko_vivere) August 23, 2022
ってことでまずは「挑戦する『何』って何?」を日々決めて過ごしてみようか。
視点を自分なりに決めて日々を過ごすと、自分の本心を見つけやすくなっていく。感じるセンサーが空気に広がってくる心地に!
試してみて
テーマを持って「今日」過ごすと、自分の時間をより濃く感じられる。
何を挑戦する? 何をやってみる?
挑戦したことによって、
どんな景色をみてみたい? どんな感じで過ごしていたい?
自分の時間をより濃く過ごすと、願いや望みがかないやすくなるんじゃないかとわたしは思ってる。
*
夕方、家への帰り道。川の近くで小さな影が。つーっと空を横切った。
よく見ようと、足を止めた。
やわらかな風が小さく吹いてきた。
そして、秋の気配。
それでは、またね
田村洋子でした
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