やり方にこだわるのも、たのしいけれど。そのはじまりにある「本質」「想い」を大切にしたい。
今、あらためて、そう感じています。
こんにちは、田村洋子です。
いつもと違った書き出しなのは、この記事がブログになるのかレターになるのか。自分で区別がつきづらかったから。
本記事は【メニューを一本化します】のお知らせです。少しお付き合いくださいね。
やり方にこだわっていました。が……
「お告げ師でカウンセラー」と名乗っているように、ここまで「お告げ師セッション」「カウンセリングよりの個人セッション」の2種類のやり方で個人セッションを提供してきました。やり方を分けて提供してきたつもりでした。
感想はやり方に関わらず似てくる
でもいただいた感想を見ると、どちらも違いがないんですよね。
(いただいたご感想で多いものは下に書いてある4つになる)
- 自分自身が気づいていない本音を見せてもらえます
- 思考の迷路を抜け出す方法を思い出せます
- 洋子さんの空気感に癒されます(大丈夫と思えます)
- 思いもよらない角度からモノコトを見せてくれます
本質(着眼点)にも違いがない
この感想を見ていて、わたし田村洋子が個人セッションをしているときの様子を思い出してみた。
わたしが気にしているのは、「ヒトの筋肉の動き」「エネルギーの変化」「言葉の使い方」の3点でした。
お客様の表情がどう動いているか。
身体に入っている力の具合に変化はあるか。
どこの言葉で動きに変化が出たか。
何を話している時にエネルギーが通るか。
言葉に載せてくるエネルギーの重さがどう動いているか。
お客様が頻繁に使っている単語は何か。
こちらから提示した単語やカードの、何に反応するか。
お告げ師であろうとカウンセラーであろうと、わたしが観察する部分は変わらない。
その時どきの最善で、お客様と向き合うことも変わらない。
根っこにある祈り・想いも変わらない
お告げ師のわたしも、カウンセラーのわたしも。届けたい思い、根っこにある気持ちや祈りは変わらない。伝え方がちょっと違っているだけ。
頭(思考)は、自分の本音をいい感じにまとめあげてくれる。その一方で、まとめあげ過ぎて元の形(本音)を見えなくすることもある。
だから。あなたとは別の視点から見える世界を伝えてみます。
また身体の反応の中に、古い感情が取り残されたままになっていて、自分では気づかぬうちに実際とはちと異なる色合いの感情を見ていることもある。
だから、あなたの身体に起きている反応を伝えることで、感情を改めてみつめる時間をつくります。
それによって。
今のあなたが、何を思い、何を感じて。これから本当はどうしたいと思っているか。
それらが見えてきますように。
ご自身で、はじまりの気持ちに改めて気づきますように。
個人セッションなどでお目にかかるあなたと向き合うときは、そんな気持ちでいます(お告げ師であっても、カウンセラーであっても)。
メニューを一本化します
お告げ師であってもカウンセラーであっても、
- 感想はやり方に関わらず似てくる
- 着眼点にも違いがない
- 根っこにある祈りも変わらない
だとしたら。
メニューを分けなくてもいいんじゃないか。
といった理由で、メニューを【田村洋子の個人セッション】に一本化します。
カードを使っての「自分とつながる60分」も。
お告げ師の「伝えきりセッション」も。
カウンセリングの個人セッションも。
全てを【田村洋子の個人セッション】 に一本化して、この9月から改めて開始します。
あなたからおはなしいただくのは、会いに来てくださった時までに感じたこと、考えたこと。
あなた自身の本音や本質、たましいの部分について、ご自身で、あらためて気づいていく時間になる。
だから、みなさま。これからもよろしくお願いします。
【個人セッション】で、また。みなさまとお目にかかります。
(金額や内容など詳しい個人セッションに関するご案内は、こちらをご覧ください)
それでは、またね。
お告げ師でカウンセラー 田村洋子でした。
追伸。
ワークショップや講座たちも、この機会に改めて内容を整理。後日、記事にしてみなさまにお知らせいたしまする。
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