仕組みを知って、時を待つ

半分だけの月が、空に浮かんでいる頃だから。その半分の月をみたくて空を見あげた今日。

月が、何時ころ、どの方角に見えるのか。

それを知っているから、なんとなく、月がありそうな方角の空を見あげて、月を探す。

今日のわたしは、月のストーカーだったのではないかと思ってる、田村洋子です。

もし月が、いつ、どの方角に見えるのかを知らなければ、あの広い空の中で月を探すのは大変だと思う。

建物の影に入っていて、今、居る場所から見えていないのか。
地球の反対側にあって、そもそも空に月を見ることができないのか。

仕組みを知って、予想をたてられるから、ちゃちゃっと。早めに月を空の中にみつけられる。
空の中に月があると知っているから、月が見えるまで空を探すことができる。

自分の夢もしあわせも、自分にとっての自由も。月みたいだなと思っている。

自分自身の夢や幸せの形を知って、そのことが自分に起こると信じられたなら、夢や幸せの中を生きている自分と、早めに出会える。

自分自身が幸せに、自由に生きていると信じられるから、自分のしあわせを感じるまであきらめずに試行錯誤していける。

きっと自分の夢はかなうし、自分は幸せに生きている。

だから、まずは。
自分にとっての夢や幸せの形、その感覚を自分で記憶してみようか。

夢がかなって、幸せのなかを生きている自分は、どんな感覚のなかにいる?
具体的なシーンを思い浮かべるなら、どんな感じ?

そんなこと、あれこれと思い浮かべて、メモにしてみる。

自分の思い描く夢や幸せのようすを知って、予想をたてて。その感覚を重ねるように過ごしてみる。

そうすれば、自分の夢がかなうとき、幸せにすごしている自分に会えるときまで、あれやこれやと試していける。

太陽の光に照らされて、見える部分は半分なのに、月はまんまるだという不思議。

今、見えている部分だけでなく、見えていない部分も、ちゃんと持っていて。まんまるな月は、いずれ時が来れば見ることができる。

時が来れば、満ちるのだから。
自分自身も、そうなれると信じてみよう。

今は、夢や幸せの一部が見え始めているかもしれなくて、まだ見えていない部分も近くまで来ているかもしれないと考えてみる。

自分で、自分の心の癖を知り。自分自身の身体や心の感じ方をのりこなしながら、日々を心地よく過ごす工夫を重ねていく。

仕組みを知って、時を待つ。
時が来て、夢開く。幸せだと気づく。

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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