「日常」は自分で作っていけるから……はじめの一歩(再びの一歩)

何を日常とするかは、じぶん次第。
そのこと、しみじみと感じ入っている今。

さて。
久しぶりに「書く」をしている。

仕事で「書く」。
記憶・記録のために「書く」。
友人や知人たちとの連絡のために「書く」。
……といった「書く」をのぞけば、ほぼひと月ぶりの「書く」だ。

今は久しぶりのブログも、つい1年前(2019年7月から2020年3月頃)には毎日更新されていた。

それは「毎日、何か書いておこう」と自分自身で決めてあったから。

自分自身で「やろう」と決めたから、自分が続けていくための工夫も持った。自分は三日坊主である自信があったから、三日坊主でも習慣を作っていける理由を探した。くじけそうになったら、それをみなおして「書く」を日常においていた。

でも「まあいいか」と書かない日が増え、いつの間にか書かなくなって……書けない理由や自分への言い訳が増えて、書けなくなっていった。
そのうちに、書かないことが日常になっていった。

何かを毎日「書き続ける」日常も、しばらく間を開けていると「書かない」ことが日常になる。

今日。ふうっと大きなため息をついたら、「書く」がないことを、さびしく感じているわたしがいた。もう一度「書く」を日常に戻したい欲が湧いてきた。

さて。
また、「書く」をはじめようか。

はじめの一歩は、行動から。

何をどう「書く」のか。内容のことは、とりあえず脇において。
「書く」。行動そのものを動かし始める。

まずは行動を、日常の中に置く。癖づける。

三日坊主の自信があるわたしも、毎日ブログ更新をしていた頃は日常に「書く」をおいてあった。「書く」ための工夫をいくつも持って、日常の中に「書く」を置いてあった。歯磨きをするみたいに、普通に「書く」が日常にあった。

続けるための工夫をもう一度、確認して思い出して。日常の中に「書く」をまたとりもどす。

そして「書く」が日常になってきたら、その内容(質)も考えていけばいい。
(と自分自身に言い聞かせて、ぼつりぼつりと書き始まる)

何を、自分にとっての日常にしたいか。
それは、自分で選べる。自分で作っていける。

……だとしたら、自分は何を日常にしたい?
どんな日常を生きる??
そして、その日常をどうつくる??

今の自分ができることから。
行動を始める。

いつの間にか、もう冬の入り口

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田村 洋子

”気配は答え。気配は本物。
気配を感じて、じぶんを生きる。”
*自分の才能や可能性を最大限に発揮するためのプログラム提供
●魂振=意識の周波数を上げる実践のマニア*瞑想と呼吸実践が日課

活動理念:
●見えないものを見える形に ◆笑顔ではなうた、おいしいごはん #じぶんを生きる 自然に生きる

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