冬至の一日、もりだくさん
冬至の日は、朝日を見たい。これはこの数年の間にできた習慣。街の中で、ビルの間から出てくるお日様を待ちながら、ようかんのようにもったりとした空を見上げた。
そしてはじまった1日。オンラインで2つのイベントに登壇し、夜は予祝の会で案内人をする。
オンラインでのイベントトーク。
1つは、冬至の太陽の動きと日本の年神様のはなし。理科的な天体運航のはなしと、年神さまの正体についてはなした30分。
もう一つは2025年の「春」をどう迎えるか。節分と五行循環をテーマに、春の迎え方についてはなした20分。
どちらも、呼んでくださりありがとうございました!
聞いてくださった方も、ありがとうございます!!
自然環境と人の暮らしと潜在意識と和のこころ。大好物なわたしは、うきうき、おしゃべりさせていただきました。
みなさまからいただいたご質問は、主催者さんがまとめてくださると聞いています。返事は年明けに、お届けできるはず。しばし、お待たせします。
起きたことに、意味があるのだとしたら?
マイクが壊れました。それも、突然。
1つめのイベントで話した後、いつも使ってる外部マイクが壊れ。別のマイクを用意して、2つめのイベントを終えたのだけれど、それも調子悪く。夜の、わたし主催の予祝の会はパソコン内蔵マイクを使うことになりました。
冬至はパワフル。いろいろ起きておもしろい。
もしも。「起きたことに意味がある」とするならば。
これらのことは、何を意味するのだと思う?
あなたの、冬至も何か、起きましたか?
何か起きたときは、原因を探ってみるのもいいけれど、それが何かを伝えてくれてるとしたら?と考えてみる。そうしたら、いつもと違う目線で「自分」をみつめることができる。
お遊び、ゲーム感覚で「起きたことに意味があるとしたら?」と問いかけてみる。
わたしも自分に問いかけてみたら「やり方を変えよ!ってことじゃない?」との応え。
いろいろと続いたハプニングは冬至の夜まで続き……。リアルタイムのみ(録画なし)での予祝の会を、録画による動画配信に切替することとなりました。
参加予定者さんたちからは、「ありがとうございます」「体調戻ったら取り組みます」の返事をいただき、結果オーライ。
こちらこそ、ありがとうございました!
動画で、もりっと取り組んでくださいまし。ご感想とメッセージ、お待ちしてます。メールでどうぞ。
*
そんなこんなで、もりだくさんの冬至の1日でしたが、やりきった感でわたしは満足です。
イベントでトークを聞いてくださったみなさま、ご感想を送ってくださったみなさま。予祝の会をたのしみにしてくださったみなさま。本当にありがとうございました。
あなたの、冬至はいかがでしたか?
冬至は、はじまりの日。受胎のような日だとされています。
何が受胎し、これから育まれていくのでしょう。
1年後の進化具合をたのしみにしつつ。
それでは、またね
田村洋子でした
(そろそろ今年も、かなえごとリスト(WISH LIST)づくりの時期がやってきた)
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