【12/21オンライン】未来のわたしに導かれる夜：今の自分と出会い、未来を創造する時間

ばたばたした年末に、ちょっと一息。
振り返りと未来設定で心も体もリセットしませんか？

……ということで、今年もやります。予祝（よしゅく）のプログラム。
今回は「未来のわたしに導かれて：今の自分と出会い、未来を創造する時間」と題して、12月21日土曜、冬至の夜に開催。

12月になると忙しいんです

12月が来たぞ！となると、ばたばたと忙しくなるのにはわけがある。

まずは時間が足りない（感じがする）。
12月になると、クリスマス、大掃除。そして忘年会。年末の休みに突入するのがクリスマス過ぎたとして、実働している日数が他の月に比べて少ない。なのに予定がたくさんあるから、忙しく感じる。

それに、年末年始のごあいさつや忘年会などで多くの人との関わることになり、その中で、自分を見失いそうになる。何かをはじめようとしているときは、とくにその傾向あり。「はじめる」んだったら、何かをやめるべきなんだろうけど、それも思いつきづらいよね。

気分的にも忙しくなる。
そろそろ年が変わるから、新しい感じではじめたいし。
気づけば1年が過ぎていて、何かをやり残したような感覚もあるし。

「今年は変えよう」と誓ったけれど、変われなかったような気がする。とか
毎日、がんばってるうちに、ほんとは何をやりたかったのかなと思い出せなくなってる。とか
今年を振り返るなかで、焦る気持ちも出てくるし。しょんぼりと罪悪感もわくかもしれない。

気分の波がかなり動くから、それだけでも忙しくなっちゃう。

「もやっ」とする年末に、心当たりはありませんか？

そして、「来年の目標・夢・ビジョンを描いたほうがいいだろうな」と思い始めてくると、もやっとする。

・うまくやれるかな。ほんとにやる気がでるのかな。と、焦る気持ちが強くなり、おちついて振り返りづらい
・来年への目標を立てても、心からワクワクできていない気がする
・一人ではなかなか自分の内面に集中できない

そんな「もやっ」とが出る年末だから、時間をとって、自分自身に意識を向けてあげたい。

今回の予祝のプログラムは？

予祝（よしゅく）は、日本に昔からあるまじないのひとつ。言霊やイメージをつかってよりよい未来へ導いてくれる。

うまくいったらいいな。じゃなくて、
うまくいったよ！ありがとう！！やったー！！！というのを、先に感じておくのが予祝。

今、このときに前祝い（まえいわい）をすることは、「こんな未来になる」という明るい予感と今の自分とが手をつなぐのに似てる。

いつもの日常の中で、ビジョンとか、未来とか、目標とかを探るときって、思考優勢。
（思考優勢のほうが未来をイメージしやすいとされてるから）

でも今回のプログラムは思考優勢の時間は控えめ。頭で考えすぎなくていいんです。

どんな風な今年だったかな。と記憶を思い出して、足元をかためて。
「未来のわたし」はこんな風！のイメージを直感でふくらませて、今にエネルギーをインストールする。

そのためには、穏やかな感じのなかで身体とこころとに未来を感じさせることが大切。その空気感づくりは田村におまかせを。
穏やかな空気に包まれた１２0分の時間を通して、今年の自分の頑張りを振り返り、来年のビジョンを見つめるひとときをご提供します。

あなたの内なるリズムに寄り添い、自分自身を大切にするこの時間をとおして、新たなステージへと踏み出す準備を整えませんか？

＊前回までのご感想より抜粋＊

これまでに50人弱が参加してくださった、このプログラム。
いただいたご感想の一部をご紹介。

振り返ってみると、自分がどれだけ頑張ってきたかがよくわかりました。知らないうちに頑張ってきていた私に気づけて嬉しい！　
　きっと来年はもっといい年になると思えました。自信が出た気がします。

（未来の）ビジョンを描くのがどうにも苦手で、ずっと避けてきたけれど、このやり方なら大丈夫と思えました。今まで肩に力が入っていたのが、ふわっと軽くなった気がして、“今すぐこれをやってみたい！”と初めて心からワクワクしたのがわかりました。

受講後、数カ月たって、ご感想や近況報告が届くこともあります。

書き出したビジョンどおりではなかったけれど、もっとすごい未来がかなってました！奇跡！！（願いがかなう瞬間が）あまりにあっけなくて、本当にびっくりです。

ことばにするのが苦手だし、書き出しをする意味が分からなかったけれど、やってよかった！　書き出しをしようとしていなかったら、何を伝えたいのかを（自分で）わからないままで作品を作っていたと思います。

＊ナビゲーター自己紹介

今回も、ナビゲーターはわたし、田村洋子。

なぜ、年末のころに予祝のプログラムを続けているのかを、ここでかんたんに、ご説明。

これまでわたしは1000人を超える方に寄り添い、自然体で未来を創るサポートをしてきました。そこで感じたのは、自分自身が感じられているはずのものに自信が持てないと、問題がほどきづらくなるようす。

わたし自身もそうだったのですが、問題がおこると、それを解決しようとがんばるあまりに、外の世界（自分以外の人の気持ち）を優先しがち。
「うまくいく方法」や「正しいやり方」を探すなか、自分自身の本音が置き去りになりやすい。

本音が置き去りになると、それが溜まりに溜まって「うまくいかない現実」や「希望の持てない未来設定」につながりやすくなるし、体調も崩しがちに……。

だから、わたしは「自分自身の感じているもの、感じている気配を信頼して、現実を生きていきたい」。

わたしが大切にしているのは、あなた自身が心地よく未来を想像できる時間です。
来年も自分らしく次のステージへ向かいたいと願うあなたへ。
このプログラムで、未来への準備をはじめませんか？

当日の概要（予定）＊

当日の流れは、こんな風。

• 身体の感覚を取り戻す
• 今年2024年のわたしの「ありがとう」
• 来年2025年のわたしへ手を伸ばす
• 予祝（2025年も素敵な年になりますように！）

今の感覚をゼロ点として、書き出しワークに取り組みながら、来年の予感とつながります。書き出しの時間を多めにとりながらも、しっかり体感と無意識へと来年の予感の感覚を落とします。

詳しい内容は、本ブログ内で後日公開予定！

明るい予感を感じながら、冬至の夜の夢の中で来年の種まきをしたい。そのためにも、「ふわっとほんのり、あかるく軽い」感覚の中で、時間を終えるようにしますね。

穏やかで直感的なアプローチで未来を引き寄せる感覚を実感しに来てみませんか。

＊参加すると得られるものは？

このプログラムで得られるのは、こんなこと。

• 安心して振り返る時間：穏やかな誘導で、無理なく今年を振り返り
• 未来の自分に出会うワーク：未来の自分への期待、ビジョンとつながった感覚への入り口
• 自分のリズムを見つける方法：来年も自分らしく過ごすためのヒントを見つけるサポート

身体の感覚を活用して、自然体で自分を見つめる手法がわかると、感情を感じるのが苦手！とか、思考強めなんです！ってときに、自分の本音をみつけやすくなる。

何より、冬至の日に来年のことを実感で得来たら、エネルギーの変化も現れやすくなる（はずね）。

＊個別ミーティング付きコースもあり

プログラムの当日だけじゃなくて、あとで個別に。「わたしの場合はどうかな」と質問したいあなたへは【個別ミーティング付き】のコースもご準備しました！
（個別の方が、具体的に聞きやすいですものね）

個別ミーティング付きを選んだあなたには、未来感覚設定をオーダーメイドでする30分間のミーティングをしてゆきます。その日程は、お申込みくださったみなさま、おひとりずつ、ご相談して決めましょう。（来年の1月末までの日程で調整）

もっと、かないやすく、素敵な未来へと進むお手伝い。

※早割り特典があります※
11/17までにお申込みのあなたには「2025年を導くひとことシート」をプレゼント。（11/20すぎにメールでお届けしますね）

日時、場所、料金、申込について

ひとりで、もくもく。書いてみるより、他の誰かのいる気配の中で書いてみると、未来がもっと軽くあかるく、ふくらんでいく。

身体の感覚から思い出せるような、こころが喜ぶ“ビジョンづくり”の旅。来年のふっくらとした予感をインストールするきっかけづくりをする時間をご一緒しましょう。

お目に書かれること、たのしみにしてます。

それでは、またね。
田村洋子でした