「この罪悪感を手放したいと思ってるんです」「こんな罪悪感をわたしはもっています」と、自己分析をして気づいたことや、日々のお困りごと、解決したい思いをはなしてくれるみなさまの多いこと!ありがたい限り。
自己分析をし続けたあとは、わかった!と思う。でも実際に、日常のなかでやってみたらうまくいかない場合、なんか違うねという場合もある。それでも、あきらめず何度も、選び直して。
新しい癖を自分につけていくつもりで練習練習
……といいつつ。意識の上では、ぴゅんっと「わかった」感じに変化できているんだけれども、それを日常の中で実感するまでには時間がかかるため、ここまでに慣れていた状態に引き戻されやすいってだけ。(だから、うまくいかない気がしたり、なんか違うようにおもう)
新しく自分に癖づけたい感覚を何度も思い出し、繰り返し練習。
*
そのためにも、3ヶ月集中プログラムはよい機会なんじゃないかと、我ながら思ってるのです。
それはさておき。
罪悪感を手放した感覚について、伝えておきたい。
※このブログは、竹内えつこカウンセラーとのリレーブログ。同じ内容で、それぞれの感じているコトをブログに書いていく試み。
「罪悪感を手放す」ってどんな感覚か。
「罪悪感を手放す」ってどんな感覚か。それをお伝えする前に、ご自分の意識しているもののようすを確認してくださいまし。
「罪悪感を手放す」といったときに、あなたの目が(意識が)向くのは、どこ?
罪悪感?
手放す(手放し)?
「罪悪感を手放す」といわれたら、わたしも「罪悪感」「手放し」に目がむいていく。
そして、「罪悪感」も「手放し」も、くしゃっとなったエネルギーがのりやすい。(わたし個人の感想です)
だから、わざわざ意識をそれらに向け過ぎなくていいと思う。
(「向けなくていい」わけじゃないことに注意。注目し【過ぎ】に注意する!ってこと。意識を向けないと、その正体を感じ取ることは難しい場合もあるからね)
「罪悪感」と「手放し」と
罪悪感は、ざくっというならば重いエネルギー。重い感じになってしまうので、ネガティブな気分を作りだしたり、周りに見える景色を負のめがねをかけて見やすくなったりする。目線も身体も内向きにまいていくので、自分の存在を小さく見積もったりしてしまいがち。
手放しは、握りこんでいた手をそっと開くこと。(そのままですね)
自分が握りしめていたもの(自分のこころの癖、概念、ビリーフ、思い込み)に気づいて、握りしめていたそのものをみつめること。何を握っていたのか、自分で知ること。フラットにみつめられること。
「罪悪感を手放す」ときの変化
だから「罪悪感を手放す」とは、「重いエネルギーがあるってことに気がついて、それがあったんだなとみつめる」ってこと。そこに、よい/悪いはない。ただ、存在を認めるだけ。
存在を認めることができれば、握りこんでいたことで圧縮され、重さを増してたエネルギーは、ふわっとほどけて軽くひろがる。元の愛の形に戻って軽さを増していく。
だから、罪悪感を手放すと、ふわっとほどけたり、身体が軽くなったり、場合によってはほんわりあったかくなったりする。
そうやって、手放せた後に、罪悪感に触れる機会があっても以前ほどは重く感じづらい。
自分のそのまんま、愛のエネルギーだったんだなとわかるから「なあんだ、そこにあったんだね」と軽い感覚で、みていられる。だから、向き合う時もむきあいやすくなる。軽い感じで過ごして行ける。
これで、どうだろう?
「罪悪感を手放す」ってどんな感じなのか。イメージがわくだろうか。
(竹内えつこカウンセラーからのリレーブログも、たのしみに待ってます)
そして届いたリレーブログ↓
罪悪感を手放した、その先に
そして、できれば「罪悪感を手放した」その先に、どうなりたくて。どんな世界を見たくて、自分は罪悪感を手放したいのか。その理由を自覚しようと望んで欲しい。
罪悪感を手放したい!
それは、なんのため? どうなりたくて、手放したいの??
その理由を自覚すれば、手放しももっと加速してゆけるし、たのしくなれる時間も増える。いつの間にか、豊かなときを持っていた自分に気がつける。
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ちょっと、たのしそうじゃない?
罪悪感を今よりも手放せた世界。
罪悪感を手放すってことは、エネルギー的な滞りや握り込みがなくなる。だから、無理がなくなり、自分自身のままで素のまま自然体で素直に「自分」を生きやすくなる。最小限の力で、ぐんぐんと現実が変わるから想定以上の未来が目の前にやってくることも多いのです。
(集中プログラムのタイトルに「罪悪感を手放す」と「自分を生きる」が合体していたのは、そんな理由だったのでした)
ではでは、またね
田村洋子でした
\お知らせ/
◆「うまくいかない」時って、おおよそ罪悪感のしわざ
【予告】5/17(水)20時からLIVE配信!
◆罪悪感を手放して自分を生きるための3ヶ月集中プログラム(全6回、オンライン)
【日時】
2023年6月7日(水)、6月21日(水)、7月12日(水)、7月26日(水)、8月9日(水)、8月30日(水)
20時から22時(全日程)
【会場】 オンライン(zoom)
【アーカイブ配信】 有り
【受講料】 77,000円(税込)
受講生特別カウンセリングコースもあります!
【申込締切】 2023年6月6日(火)18:00
>>詳細をみて申し込む https://tamurayoko.jp/archives/5002
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