立春までカウントダウン!「春」というはじまりの季節を迎えるのがおもしろそうに感じて、朝LIVEはじめてみた。しかも、7時。
開始時刻を、なんで7時にしてみたか?
それは「日の出(東京では6時45分ころ)」の時間の直後というのが、おもしろそうだったから。
これまでも「日の出」の時間を意識しつつ、朝の瞑想をやってみたり、今日いちにちを設定するモーニングノート(別名、段取り帳)を書いてみたりしてきていた。なので、朝を意識して過ごしていたつもりだったのだけれど、「7時」という時刻を意識したら行動が変わった!
これまでアメーバーのように不定形で、ぐにょぐにょと動いていた思考がパキッとした。「7時」に向けて勢いが出た。
「立春まで」と区切って「朝7時から」と決めたら、朝LIVEをはじめられた。
動画に苦手意識あるのに、やりたくなって自分で締切作ればやれるのね。
時計にしばられて、追い詰められていくのは好きじゃないけど。たまにはこうして時計と仲良くしてみるのもいいかもしれない。
さて。朝LIVEのなかではなしたのだけれど。
正月とか、旧正月とか。立春とか、春分とか。こういった区切りが来るたびに「スピ」といわれるジャンルや占いなどで「立春までに○○をやっておくといいよ~」とはなしが出るのです。
それはなぜか。
理由のひとつは、「はじまり」の集合無意識が大きく動くから。
集合無意識が大きくなるということは、それだけ多くの方が「はじまり」について意識して過ごしているってこと。
その集合無意識の力を借りることで、じぶん自身も「はじまり」の流れに乗りやすくなる。
それに、締め切りを自覚すると、ヒトの脳はその締め切りに向かってなんらかの形あるものを作りだそうとしてくれる。その創造のエネルギーの力も借りやすくなる。
だから、「立春まで」という締切を自覚して、「今年のビジョン、願い、望み」などを一度かたちにしておくと、自分の願いもかなっていくよということ。
(まあ、厳密に?いうならば。もうすでに自分の中に「ある」からビジョンが描ける。自分自身がそうなると知っているから、今の段階で願いをことばにしてゆけるのですが、この説明はまた別の機会に)
そうはいっても、立春まで!というのにこだわり過ぎなくても大丈夫だというのは、朝LIVEではなしたとおり。自分のバイオリズムや、自分が「ここだ!」とおもうときを締切にして、自分のビジョンをみつめてみる。そうすると、エネルギーがしっくりとビジョンと馴染むようにも思っている。
どちらにしても、締切だいじ。
じぶんで締切を自覚して動いてみる。じぶんで締切作るのが好きじゃないなら、立春とか春分とか言った区切りにのってみてもいいじゃない?
(そういったイベントごとっぽいものは、おもしろそうだし)
動いてみれば、行動が変わる。その人の持ってる周波数も変わるから、未来(世界、ステージ)も変わっていくし、ビジョンもかなう。
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今回の朝LIVE。立春までの7日間。是非、聞いてください。立春までの過ごし方やビジョンや願いの描き方のヒント、流れのつかみ方など。「今」に必要だとわたしが思ってること、しゃべってます。
インスタをフォローしておくと、LIVE配信しているのがわかりやすいから便利です→https://www.instagram.com/yoko_vivere/
「春」がやってくる!流れをつかむ朝LIVE 1日目の動画はこちら↓
(なんだかずいぶん、たのしそう……)
「予祝」については、ご質問もらってることもあるし、わたし自身がはなし足りないこともある。だから、また。ブログに書くことにしますね。
それでは、またね
田村洋子でした
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