周りの人たちとは馴染みづらいと感じていたり、理解されづらいと感じたりする方は、もしかすると「宇宙人※」なのかもしれない。
※別の星から来た人間なのではないかと思うくらい、この地球(周りの人たち)と馴染みづらいから
馴染みづらいと知っているから、がんばって馴染もうと自分自身でも努力して来た。
でも、その頑張り。もうやらなくていいんじゃない?
「個性を認め合おうよ」という時代に変わってきているから。
これまでは、ひとつの標準形へ、みんながそれぞれ自分の形をあてはめていった。
けれどこれからは、
みんながそれぞれ自分の形で、素のままに過ごす。そんな時代になってきている。
標準形なんて、くそくらえ。
(言葉遣い、失礼……)
宇宙人 みんなでなれば 怖くない。
なんだか標語みたいなんだけど、ほんにそうだと感じてるところ。
周りに馴染みづらいと感じている人も、そうでない人も。
もわっとちょっぴり違和感感じるときもたまにあるけど、それなりに今を生きていけている人も。
みんな、もう一度、自分の過ごし方を振り返ってみる。
そして、もっと。
自分に「自然な姿」であることを許す。
ただ素直に感じて。
その感じ方を自分に許して。
無理に、標準形を想像してあてはめようとしない。
感じたままに、素直に表現していく。
すると、おもしろいくらいに「流れ」を感じられるようになる。
毎日、毎日。どんどんと流れに乗れてる感触が出てきて。軽やかになっていく、やわらかな心地する。
ますます、生き方そのものが「あそび」へと還っていく。
*
宇宙のまんなかには、愛とあそびが位置しているから。
人も、愛と遊びでできてるはず。だから、
宇宙のリズムを教えてくれた方がはなしてくれたこと。より
もっとあそぼ。
もっと愛を感じよう、愛を表現しよう。
どうやって、愛する? 何をして、あそぶ?
これは、わたしが真似してみたいと思った素敵な方が、はなしていたことばだ。
あの方は宇宙人ぽい。
周りからはちょっと(かなり?)浮いているけれど、自然体でとにかくエネルギーが軽やかだ。
わたしもそんな宇宙人でありたい。
そして、そんな宇宙人的過ごし方は地球のひとに理解されないかもしれない。と思ってきたけど、世界は変わっていってる。少しずつ、そんな宇宙人的過ごし方も受け入れられるようになって来た。
だからもっと。
素のままの自分を生きてみよう。
自然に生きてみよう。
あの素敵な宇宙人みたいに,ご機嫌に。
いろんなものをすっ飛ばして、でも地球の上で。笑いながら。
スキップしながら、はなうたを歌って。
みんなとあそぶ。
みんなで宇宙人になる。
みんなで笑う。
だから、まずは。自分から。
自然な自分を生きる。
そうすると、その生き方を見ておもしろいなと感じた人や似た感じに過ごしてみたい人が近づいてくる。その人も、たぶん宇宙人(のように、まわりとは馴染まないんじゃないかと自分を押し込めてきた人)。
宇宙人っぽい人たちがお互いにひかれあって、お互いにお手本になりながら、お互いに宇宙人であることを励ましあいながら。
やっぱり宇宙人をやってみる。
まわりとは馴染まないかもしれないという恐れよりも、自然な自分でいたいという要求に身をゆだねる。やり方は、おいおい。やっていけばいい。表現法も試していけばいい。
そうやって、それぞれで自然な自分を生きていく。
そうしたら、みんなで「宇宙人」。
馴染むとか、馴染まないとかではなく。それぞれの違いを、違いのままに受け止めていける。違っているまま、仲良くなれていく……かもしれない。
*
生きづらいと感じている宇宙人さん達への、この記事は友人とのやりとりから、生まれた。
身近に宇宙人先輩たちがいてくれると、なんか大丈夫と思えて。自然と、そのままの自分でいられるんだよね。
はじめは、これまでの癖が出てきて枠を作ることもあるかもしれない。
でも。癖が出てきたな。違うやり方で、宇宙人のままで、過ごしたいな。と思って、これまでとは違う選択をする。
そうやっているうちに、宇宙人のままでいることを自分に許せる。
宇宙人 みんなでなれば 怖くない。
(もっと、みんなで。それぞれに、自然に生きてみよ?)
***
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